South Is. Alps
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Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


池下「紅」

池下「紅」の女将さんまさこさんのブログコメントで、お勧めのイベリコ豚を食べに行ってみた。「紅」は炭火焼の店。今夜は、焼き牡蠣、イベリコ豚、焼き野菜、名古屋コーチン砂肝。イベリコ豚は、一階のカウンターのみ。ご主人が焼いてくれる。

「紅」のURLとブログを書き漏らしていたので、以下に書いておく。
「紅」&「遥」のURL:http://kou1995.com/
女将のブログ:http://blog.kou1995.com/

2006-02-25 20:40:21 | 夕食・外食 | コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )


館長ブログ

わが恩師、小山修三先生がブログを書き始めたと聞いていたのだが、見つけるのに手間取ってしまった(忘れていた)。さて、その実態は、先生が現在勤務されている大阪府の吹田市立博物館でおこなわれる特別展「千里ニュータウン まち・ひと・くらし」(4月22日―6月4日)を企画立案する市民グループのブログ「千里ニュータウンが博物館にやってきた」に「館長ノート」として書いているということらしい。
簡単ないきさつは日経新聞の「千里日経コンシェルジェ」というウェッブサイトに記載されている。しかし、残念ながらこのサイトはトップページから先に進もうとするとユーザIDとパスワードを要求されるが、ブログ「千里ニュータウンが博物館にやってきた」の一番最初の記事2005年10月14日にログイン情報が載せられているので、関心のある向きは、そちらを参照されたい。
さて、この特別展は市民が企画・運営・展示に携わり、吹田博物館は助言をするというユニークな試みという。ブログもそうした流れで生まれたようである。最近のトピックは、団地に風呂を持ち込んだ「ホクサンバスオール」というユニットバスの現物を展示しようという話題で盛り上がる。当事者の方も、このブログを契機にコンタクトしてきてくれたそうである。
博物館の展示企画を市民が行うというのもとてもよいし、ブログがかかわっているというのも、なかなかである。こうした用いられ方は、ブログの機能としてもとても重要な役割なのではないかと思う。

ブログ「千里ニュータウンが博物館にやってきた」:http://www.doblog.com/weblog/myblog/59738
日経新聞「千里日経コンシェルジェ」の紹介記事:
(1):https://senri.nikkei.co.jp/senri-culture/index.asp?wr=1569
(2):https://senri.nikkei.co.jp/senri-culture/index.asp?wr=1628
吹田市立博物館:http://www.suita.ed.jp/hak/

2006-02-25 18:15:40 | Weblog | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


「ビッグイシュー」を知っていますか?

先週18日の土曜日は、京都だったのだが、昼食後、四条河原町の交差点で信号待ちをしていたとき、怪しげなおじさん(ホームレスの様子だったが、短絡的反応でごめんなさい)が、キャメロン・ディアスだかマライヤ・キャリーだかの表紙の雑誌を売っていて、不審に思った。
そのままにしていたのだが、今日届いた雑誌「Link Club Newsletter」3月号(http://info.linkclub.or.jp/nl/index.html)(Link ClubというMacに関するユーザーズクラブ:http://info.linkclub.or.jp/index.html)にたまたま記事が載っていて、なぞが解けた。
これは、「ビッグイシュー」という雑誌で、ホームレスの生活支援・自立支援のための雑誌なのだそうだ。書店などでは売られておらず、街頭でホームレスだけが販売するという。買ってみればよかった。名古屋ではまだ見ておらず、販売員は、京阪神で60人、関東で50人、仙台で10人だそうだ。200円の定価で、販売員のおっちゃんの取り分が110円、90円が仕入れ価となるのだという。NPOのスタイルをとらず、有限会社であるという。
Link Club Newsletter3月号のこの記事のタイトルは「ホームレスの自立を支援するビッグイシューの挑戦」で、有限会社「ビッグイシュー日本」代表の佐野章二さんが取り上げられている。

ビッグイシュー日本版:http://www.bigissuejapan.com/

世界的なネットワークもあるようである。
INSP(International Network of Streetpapers):http://www.street-papers.org

2006-02-25 17:40:04 | 情報 | コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )