Toots Thielemans in Nagoya Blue Note
晩飯を食べてから、Toots Thielemans in Nagoya Blue Noteのセカンドステージに行ってきた。83歳になるというおじいさんなのだが、なにしろ、音楽界にデビューしたのが、確か50歳を超えてからではなかったか。クロマチック・ハーモニカの音をフルに聞かせてくれる。今夜は彼のクインテット。ジャズのスタンダードのほか、彼の作曲した(?)セサミストリートの主題歌も。
彼のウェッブサイトはhttp://www.tootsthielemans.com/。
大昔、まだビル・エバンスが健在で日本にやってきたとき、聴きにいったのだが、そのつながりで、シールマンの演奏は気に入って(いっしょに来日した訳ではない)、CDも何枚かもっていた。しかし、生で聞いたのは初めて。好きなのはこのアルバム。
<ちょっと補足>
ビル・エバンスを聴きにいったのは、70年代最後の頃で、どこか身体が悪そうな印象だったのを覚えている。とはいえ、演奏はリリカルで心うたれた(本当はどうだったのか、多分、その頃、ジャズを聴き初めだったからなのだろう。確か、ヤクで体調を壊していたはずだから、どんなものだったのだろう)。1-2年してなくなったというニュースが流れた(Bill Evans 1929-1980)。生の音を聞いておいてよかったと思った。その後、Bill Evansのアルバムを買っている。ウェッブでトリビュートサイトを見つけたので、以下にあげておく。
http://www.billevanswebpages.com/
彼のウェッブサイトはhttp://www.tootsthielemans.com/。
大昔、まだビル・エバンスが健在で日本にやってきたとき、聴きにいったのだが、そのつながりで、シールマンの演奏は気に入って(いっしょに来日した訳ではない)、CDも何枚かもっていた。しかし、生で聞いたのは初めて。好きなのはこのアルバム。
AffinityBill EvansWarner Bros.詳細を見る |
<ちょっと補足>
ビル・エバンスを聴きにいったのは、70年代最後の頃で、どこか身体が悪そうな印象だったのを覚えている。とはいえ、演奏はリリカルで心うたれた(本当はどうだったのか、多分、その頃、ジャズを聴き初めだったからなのだろう。確か、ヤクで体調を壊していたはずだから、どんなものだったのだろう)。1-2年してなくなったというニュースが流れた(Bill Evans 1929-1980)。生の音を聞いておいてよかったと思った。その後、Bill Evansのアルバムを買っている。ウェッブでトリビュートサイトを見つけたので、以下にあげておく。
http://www.billevanswebpages.com/