ビーフシチュー:袋に小麦粉少々としおこしょうをくわえて、牛スネ肉を入れてよく合わせる。フライパンにオリーブオイル、牛の両面を焼く。牛を取り除いて、タマネギ、人参、ごぼうを加えて炒める。深鍋にこれらを入れ、赤ワイン+トマトソース+ローリエ+赤唐辛子+粒胡椒+ホール・クローブを加えて30分煮込む。
サラダ
チーズ各種
家内の居合の昇段試験のために岩倉の総合スポーツ文化センターまで送る。昨夜から雪。結構な積雪と凍結。交通量が少なく、時間的には40分程。帰路、信号でのブレーキ、さほど強く踏んだわけではないが、予想の倍ほども滑っていった。スタッドレスタイヤを履いているとは言え、無理なものは無理。まあ、それ以外は無事に帰ってくる。
豚汁:ごぼうを薄切りしてごま油で炒める。コンニャクを装用に行って加える。炒めたものを取り置く。豚ロース肉切り落としをいためて、このふたつを深鍋に入れる。いちょう切りしたにんじんとだいこんをくわえて、戻しておいたポルチーニフンギを戻し汁ごと加えるf。不足した水+日本酒+みりんをくわえてひと煮立ち。大根と人参の火のとおりを確認して、味噌を溶かし込む。
小松菜のおしたし
ロバート・ファン・ヒューリック、2003、『観月の宴 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1744)』、早川書房
狄判事シリーズ長編9冊目、蒲陽県知事でもある狄判事が隣県の金華県知事で友人の羅の招きをうけた中秋の名月の観月の宴中とその前に起きたふたつの殺人事件を18年前の事件とも関連させて謎解きをする。犯人は適判時以外の招待者四人の一人であることは、中程には明かされているので、読者としては、誰かを考えさせられることになる。些細な事ではあるが、作中、時間の記述で3分とか30分とかあるのだけれど、当時、そのような時制があったはずもなく、なんとなく違和感があった。他の考証が綿密で(実在の人物は唐代だが、考証としては明代を使うと、どの作品にも書かれている)、それだけに、ちょっとね。
「化生燈」および「すりかえ」は短編集『五色の雲(ハヤカワ・ポケット・ミステリー1763)』に採録の短編2篇。これらは、先の『月の宴』に続く短編。春節の最後の祭り元宵祭の際におきた「乞食」の殺人事件を描く化生燈」、および、隣県の武義県に行って狄判事の留守の間、副官の馬栄と喬泰の2人が下調べをしておき、帰県した判事がさばきをくだした芸人一座で起きた殺人事件を描く「すりかえ」。いずれも、狄判事は手際よく、また、情を込めて事件を裁く。
2017-01-15 15:52:15 |
読書 |
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今日は名古屋でも初冠雪。しかし、寒い一日、隣のスーパーに出かけただけの過ごし方。今日明日の重要任務から外していただいて、ありがとうございます。でも、明日は運転手の予約が入っていて、いま外を見ると、結構、白い!午後のチラホラでも結構積もってしまったようで、明日は、どうなるか。
豚しゃぶ:豚三枚肉。昆布出汁+ニラ+豆腐+椎茸。江南の畑からとどいた育ちすぎた小松菜とローメインレタス、どうかと思ったけれど、結構アクがあって美味しいしゃぶしゃぶ。奈良の実家から届いたゆずを使った自家製のゆず醤油。
19時から開始のシルクドソレイユの公演「Totem」に行った。ナゴヤドームの北にあるので、家から急ぎ足で15分ほどで行ける。約束の時間よりも早かったから、イオンモールの本屋で時間をつぶす。往復歩きだった。トーテム、どんなイメージを出すのかと思ったら、アメリカ・インディアンのフープダンスが焦点だったようだ。同僚のOS、FNとわれわれの4人で遅い夕食。
池下駅前の「バル・イスパニア」で遅い軽い夕食。
鶏もも肉のローズマリー焼き:鶏もも肉を塩胡椒+ローズマリーをかけてしばらくおいておく。オリーブオイルをフライパンで加熱して、ローリエと赤唐辛子、「はなっこりー」(軸の細いブロッコリーの花の部分?)と玉ねぎとともにじっくりと焼く。
カルボナーラ:パンチェッタをフライパンで炒めて油とともに、卵の黄身3個分+全卵1個分+生クリームをよく混ぜたものに加えよく混ぜ、湯煎で徐々に加熱。バッバルデッレをアルデンテに茹でて、ソースを絡めて出来上がり。
サラダ
豚キムチ炒め:豚ロース肉裁ち落とし+白菜キムチ+ぶなしめじ+もやし、これらをごま油で炒め、ナンプラー+紹興酒。
春雨とわかめ・もやしの中華風酢の物:茹でてみずに晒した春雨を適当に着る。茹でたもやし。もどしたワカメ。これらをごま油+米酢+赤唐辛子小口切りで味を調える。
ほうれん草のナムル:コチジャン+塩胡椒+ごま油、ほうれん草を塩ゆでしてみずに晒し、一口に切って水を絞ってよく和える。
ぶりの照焼:フライパンに太白ごま油をいれて、ブリの切り身の両面を焼き、あらかじめ用意したタレ(濃口醤油+日本酒+赤唐辛子末)を加えて煮詰める。
田作り:電子レンジに田作りをキッチンペーパーに広げて500Wで3分(でも、時間が短かったようだ)。フライパンにきび砂糖+濃口醤油+水を沸騰させて、田作りを加えて絡める。仕上げに日本酒を少々くわえて、絡みつきを押さえる。
水菜と薄揚げのレンチン:水菜を一串に切り、薄揚げを細切りして、日本酒+ナンプラー+薄口醤油+ごま油少々を加えてよく絡めて、電子レンジで500W3分。
納豆
大根とわかめの味噌汁
Gooブログがダウンしていて(アナウンスによれば、1月9日午後8時から午後11時半ごろまで停止との頃)、記録できなかった。
名古屋栄で春節祭の3日目で出かける。11時にメインの舞台では獅子舞のあと川劇の變面があるということで高を括って11時頃到着のつもりだったが、到着したのは11時5分ぐらいか。しかし、變面はもう、終わりかけ。残念ながら見ることができなかった。当初は、中華の屋台のどれかで昼食のつもりだったのだが、食指がわかず、松坂屋9Fの鮨屋で食べる。ラシック(家で履く下駄代わりのビルケンを購入)、三越をめぐって、県立美術館で「ゴッホ&ゴーギャン展」を見る。ヘッドセットを借りた人たちが詰まっていて行列。最初の団塊をすぎると、まあまあ、落ち着いてみることが出来る。こう見ろああ見ろの指示がおおく、どうかな。10年近く前にアムステルダムのゴッホ美術館でみた明るい色彩(記憶に残っているだけかもしれないが)のゴッホは点数が少なく、ゴーギャンも思ったほどの主要な作品も少なく、ちょっとインパクトが・・・。
レンチン3種:レンコン、大根葉、白ネギ。シーチキン+ごま油+いりごま+紹興酒+ナンプラー+オイスターソース+濃口醤油、レンチンのあとにすりゴマをかける600W4分のレンコンは長すぎ、あとは、3分。
豚ロース肉切り落としと大根・白ネギの炒め物:生姜千切り+ごま油で豚ロース肉切り落としと薄く切った大根、赤ピーマン、白ネギそぎ切りを炒める。紹興酒+ナンプラー+オイスターソース+赤唐辛子で味を調える。
大根とわかめの中華風酢の物:大根葉と大根の拍子切りを塩もみ、わかめをくわえて、米酢+ごま油+赤唐辛子。