東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

タマネギの収穫と乾燥(2/2)

2011年06月16日 | 野菜:根菜



 今はタマネギの収穫シーズンです。一週間ほど前に収穫しましたが、まだ畑に残っているタマネギがありました。これから本格的な梅雨のシーズンが始まります。タマネギは雨に長く当たっていると茎葉が溶けるように腐ってしまいます。タマネギ本体は腐ることはありませんが、茎葉が腐るとぶら下げて干せません。今回、残りをすべて収穫しました。

     黒マルチに残ったタマネギ            一本一本丁寧に手で抜く
 

 畑に残ったタマネギは、すべて手で丁寧に抜いていったん箕に入れました。土が乾燥しているとタマネギにあまり土が付かないのですが、雨が多い今の時期は湿った粘土質の土が付いています。箕に入れたタマネギを近くの小川に持って行きました。

                    収穫したタマネギをいったん箕に収納


 湿った土が付いたタマネギを、一個一個水で洗って土を綺麗に取りました。今の時期は雨が多いので、小川の水量も豊富で洗うのに困りません。また、水も勢いよく流れているので、水に当てているだけで土が飛ぶように落ちます。洗って綺麗になったタマネギを再び箕に入れて小屋前に持って行きました。

                 水量豊富な小川の水でタマネギを綺麗に洗う


 綺麗に洗ったタマネギを、今度は干す作業に入ります。タマネギ数個を束ねて小屋の軒下に干します。まずは、タマネギを束ねる縄を綯いました。去年稲を脱穀後に保存していたワラを使って、手で縄を綯いました。

      手を使ってワラで縄を綯う        タマネギ数個を、綯った縄に上に置く
 

 続いて綯った縄の上に、タマネギ数個を置きます。そして、そのタマネギの茎を縄で縛りました。タマネギの茎は乾燥すると縮んでだんだん細くなります。細くなって抜けないようにしっかりと強く縛ります。

      茎が抜けないよう強く縛る           縛り終えたタマネギの束
 

 ここでタマネギを懸架できるように竹竿を軒下に渡します。竹竿を渡すと、縛り終えたタマネギほ次々に竹竿に懸架します。風通しがよいように、適度な間隔をあけて懸架します。軒下は、雨が降り込まず天気が良いと日光が当たります。好天に恵まれれば1,2週間で乾燥すると思います。干したままにしていても、ゆうに年末まで保存できると思います。

                 軒下の竹竿で、乾燥を待つタマネギ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする