去年の晩秋に色々な豆の種まきをしました。絹さやエンドウ豆,スナップエンドウ,グリーンピース,そしてソラマメです。芽が出た後、冬の間はなかなか大きくなりませんでした。しかし、3月中旬過ぎてからだんだん大きく成りました。よく見ると、ツルを伸ばしてぶら下がる枝を探しているように見えます。そう言えば、そろそろ豆のために支柱を立ててやらなければなりません。去年も今頃に支柱を立てました。
支柱を支えるための棒を、X状に打ち込む
私は、枯れた竹枝を挿して支柱として使っています。最初、その竹枝を支えるための棒をX状に畝に差し込みます。大きな風が吹いても倒れないように、木槌で叩いて棒を差し込みます。そして、それらの棒に横木を結び付けて固定します。次は竹藪に行って、枯れた竹枝を探します。適当な枝が見つかると、ノコギリで切って畑に持ち込みます。
横棒を糸で結び付け固定 枯れた竹枝を横棒に結びつける
何本かの竹枝を畑に持ち込むと、豆の株元に、豆を傷めないように竹枝の根本を差し込みます。そして、竹枝がぐらぐらしないように横棒に結び付けます。このような作業をしながら、絹さやエンドウ豆,スナップエンドウ,グリーンピースが登っていく枝を支柱として取り付けました。5月初めには美味しい絹さやエンドウ豆などを収穫できることでしょう。
豆が這い上がれるように、枯れた竹枝を次々に取り付け
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