すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

75点くらいのウィークデイ

2015年06月12日 | 雑記帳
 月曜日。朝、読み聞かせの本と紙芝居を決定する。その後昨日の陸上競技大会の成績紹介を学校報用に打ち込み始める。町大会より少ないが、それでも結構な量だ。先週の様子も学校報へ。一年生への読み聞かせ、『うえきばちです』は予想通りに大騒ぎ。『ハンスとこひつじ』はしっとり聴いてくれた。75点くらいか。


 火曜日。三年生の遠足引率。残念ながら小雨模様だ。バスの中での子どもたちの様子観察は楽しい。妖怪ウォッチや「あったかいんだからあ」の歌が出てくるのは当然として、ユーミンの「ひこうき雲」に少し驚く。アニメの影響だろうが「空にあこがれてぇ…あの子の命はひこう雲…」は、10才の遠足の歌なのか。


 水曜日。学校報仕上げ。午後からの町の会議に向けての資料づくり。来年度を意識した仕事が量的に多いと感ずる(自分はいない時のこと…)。校内報に取り掛かったが時間切れで、会議出席のために隣の中学校へ。全国学力テスト分析、今年度の研修、会則改正案などすべて大事だが、じっくりと検討する余裕もない。


 木曜日。昨日の会議を受けて会報作成し、事務局へ送付する。ずっと取り掛かれなかった学区地図貼り合わせ作業に取り掛かる。範囲が広すぎ部分的な形で終了する。初任者の学級で図工、来週研究授業予定の6年体育などを参観。「教師の言語量」について校内報を仕上げ印刷する。ちょいと疲れた。久々の頭痛だ。


 金曜日。付属小学校公開研に参加。元同僚が主任となって研究説明、堂々としたものだった。道徳、国語、外国語の授業参観、そして道徳の分科会へ。教科化を意識することとは何か、改めて考える。それにしても一般参加者が少ない。夕方からは役場庁舎で市町村対抗駅伝の実行委員会。選考に関しては一歩前進か。