「ほぼ日」の連載対談を、ここ数日読み続けている。
主宰の糸井重里と、予防医学研究者の石川善樹氏。
予防医学とはどんなものかわからないが、とにかく面白い知見にあふれているし、糸井の接点の提示の仕方もいつもながらうまい。
「脳がそこがゴールだと決めると、急に限界が見えてくる」
目標設定にありがちな落とし穴がそこにある。
ノルマ主義?に乗せられているだけ、と疑ってみること。
自分が何をやろうとしているのか、まず根本を問いつめること。
「本質は例外から見えてくる」
これは効いたなあ。
仕事にも、自分の日常にも。
その観点で、子どもを見たらきっと見え方が違ってくる。
その観点で言動を振り返ったら、自分自身が透けてみえる。
そんな予感がする。
主宰の糸井重里と、予防医学研究者の石川善樹氏。
予防医学とはどんなものかわからないが、とにかく面白い知見にあふれているし、糸井の接点の提示の仕方もいつもながらうまい。
「脳がそこがゴールだと決めると、急に限界が見えてくる」
目標設定にありがちな落とし穴がそこにある。
ノルマ主義?に乗せられているだけ、と疑ってみること。
自分が何をやろうとしているのか、まず根本を問いつめること。
「本質は例外から見えてくる」
これは効いたなあ。
仕事にも、自分の日常にも。
その観点で、子どもを見たらきっと見え方が違ってくる。
その観点で言動を振り返ったら、自分自身が透けてみえる。
そんな予感がする。