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ボーッとしてネット散歩

2019年09月22日 | 雑記帳
 10日ほど前だったか、北海道の堀裕嗣さんがFBにこんな文章をアップしていた。

 危機管理は「危機管理」自体よりはどうしても「アリバイづくり」に近づいていくものだ。それが学校を疲弊させてる。無駄とは言わないけれど、ほんのちょっとズレてる。1度、2度のズレも時間がたてば大きなズレになっていく。


 今さらながらそうだよなと思いつつ、そのさなかに居る者はだんだん見えなくなる、鈍感になっていくことも承知している。
 打開策な簡単に出せないが、一つは、ボンヤリする時間を持って俯瞰的な思考を失わないことだ。


 こんな記事を見て、共感した。

 「ボーっとして、何が悪い?」
 何事にも100%出し切ってしまうと、次への意欲は湧いてこない



 「働き方改革」と名づけられて、逆に休みまで管理されているような感覚も強まっていくようじゃ困るなあ。


 その記事を読んでいたら、興味深い話題があり、そのサイトにとび読み入った。

 衝撃の自由研究! 
 小学生による「宿題をさいごの日まで残しておいた時の家族と自分の反応」


 面白かった。
 こんな子がいて、見守る者がいるなら、まだまだやれるぞ、という気もしてきた。