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チビひこの体験記【1月号】

2006-01-16 05:48:50 | 受験体験記
こんにちは。チビひこです。
ちょっと勉強がすすんでいる人は、本格的に問題集に挑んでいる
かもしれませんね。正解だとうれしいし 間違っていると落ち込むし・・・
でもその一喜一憂ちょっと待って下さーい。
「問3の正解がBだったのがあたったのでうれしい」
「問3の肢が全部○×の理由も込みで判別できたのでうれしい」・・・
前者は8月の本番用、後者が勉強中用のうれしいだと思うんです。
肢の正誤がわからなくてもすぐに回答は見ません。
テキストをひっくり返しながら「あっここに書いてある」という
ところまで「答えとその理由」を探します。この作業がすごく勉強に
なるんです。テキストを何回も読むことになりますから。
見つけ出したところはテキストに「色付け」です。
そして肢の回答と解説を読みます。その際も問題集の解説には
「色付け」をします。
余談ですが、色付きコメント付け足しで、最終的にはこの問題集が
“私のテキスト”になっていました。
問題集を利用する目的は「理解を深める」こと。
だから答えがあたったかどうかはどちらでもよいと思います。
「理解を深める」ために、テキストと格闘する。そして解説で考えた
答えと理由が正しいのか、またその解説内容が理解できるのかを
解説でチェック。
このように一問一答方式で進めるのがお勧め
(一問一答式の問題集を購入しましょうという意味ではないです)
実際、私は1月下旬くらいから問題集を10回まわしました。
ページの上に何回目かわかるように「正」を書いていくんです。
あと、間違えた肢には「レ点」を打っておきました。後半になると
いつも迷う問題は一緒なことに気付きます。
回数を重ねてきたら、もちろんテキストなしで回答と理由がわかるように
なります。しかも注意事項やここが引っかかりやすいなんてことまで。
最初の3回くらいはすごく時間がかかるけどその価値は十分にありますよ
   
                       つづく(^^)
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労働基準法9―7-D

2006-01-16 05:48:10 | 今日の過去問
今日の過去問は「労働基準法9―7-D」です。

【 問 題 】

常時10人以上の労働者を就業させる事業において附属寄宿舎を
新設する場合には、使用者は、工事着手14日前までに所定の様式に
よる計画を所轄労働基準監督署長に提出しなければならず、所轄
労働基準監督署長は、労働者の安全及び衛生に必要であると認める
ときには、工事の着手を差し止め、又は計画の変更を命ずることが
できる。

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【 解 説 】

新設の場合だけでなく、移転や変更を行う場合についても同様です。
また、設問の事業以外に、厚生労働省令で定める危険な事業又は衛生上
有害な事業についても、計画の届出が義務づけられています
(法96条の2)。

 正しい
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