就労条件総合調査
前回までで、主だった調査結果は、ほぼ紹介しました。
今回は、最後に就労条件総合調査において、主な用語の定義という
ことで、用語の定義を明らかにしています。
その中からいくつかを関連調査結果とともに紹介しておきます。
☆―――――――――――――――――――――――――――――――☆
「自己啓発のための社外講座や研修への参加」
労働者が自主的に学習を行うことによって、自らの能力の向上を図る
ための活動をいい、国内留学、通信教育、講習会などの受講をいう。
また、「キャリア形成促進助成金」が活用されている場合も含む。
※「自己啓発のための社外講座や研修への参加」に対する支援・援助制度が
ある企業数割合は41.2%(前回 平成11年調査35.9%)となっています。
内容別(複数回答)にみると、「金銭的支援」72.1%、「勤務時間内参加の
許可」58.1%、「情報提供」44.9%などとなっています。
☆―――――――――――――――――――――――――――――――☆
「リフレッシュ・ゆとり活動」
企業の設定する制度に従い、一定の勤続年数を有する者や一定の年齢
の者又は特定の職種の者が、職業生涯の節目において、職務から一定期間
離れて、心身のリフレッシュを図り、健康の保持増進、人生の再設計等を
考える活動を行うことをいう。
※「リフレッシュ・ゆとり活動」に対する支援・援助制度がある企業数
割合は16.8%(同14.2%)となっています。
☆―――――――――――――――――――――――――――――――☆
「ボランティア活動」
労働者が自分の本来の仕事とは別に、地域とのつながりを深め、普段
接することの少ない分野に視野を向け、社会のために時間、労力、知識、
技能などを提供し、勤労者生活をより充実させる活動をいう。
※「ボランティア活動」に対する支援・援助制度がある企業数割合は
6.1%(同4.2%)となっている。
☆―――――――――――――――――――――――――――――――☆
それでは、就労条件総合調査結果の特集は、これで終わりです。
前回までで、主だった調査結果は、ほぼ紹介しました。
今回は、最後に就労条件総合調査において、主な用語の定義という
ことで、用語の定義を明らかにしています。
その中からいくつかを関連調査結果とともに紹介しておきます。
☆―――――――――――――――――――――――――――――――☆
「自己啓発のための社外講座や研修への参加」
労働者が自主的に学習を行うことによって、自らの能力の向上を図る
ための活動をいい、国内留学、通信教育、講習会などの受講をいう。
また、「キャリア形成促進助成金」が活用されている場合も含む。
※「自己啓発のための社外講座や研修への参加」に対する支援・援助制度が
ある企業数割合は41.2%(前回 平成11年調査35.9%)となっています。
内容別(複数回答)にみると、「金銭的支援」72.1%、「勤務時間内参加の
許可」58.1%、「情報提供」44.9%などとなっています。
☆―――――――――――――――――――――――――――――――☆
「リフレッシュ・ゆとり活動」
企業の設定する制度に従い、一定の勤続年数を有する者や一定の年齢
の者又は特定の職種の者が、職業生涯の節目において、職務から一定期間
離れて、心身のリフレッシュを図り、健康の保持増進、人生の再設計等を
考える活動を行うことをいう。
※「リフレッシュ・ゆとり活動」に対する支援・援助制度がある企業数
割合は16.8%(同14.2%)となっています。
☆―――――――――――――――――――――――――――――――☆
「ボランティア活動」
労働者が自分の本来の仕事とは別に、地域とのつながりを深め、普段
接することの少ない分野に視野を向け、社会のために時間、労力、知識、
技能などを提供し、勤労者生活をより充実させる活動をいう。
※「ボランティア活動」に対する支援・援助制度がある企業数割合は
6.1%(同4.2%)となっている。
☆―――――――――――――――――――――――――――――――☆
それでは、就労条件総合調査結果の特集は、これで終わりです。