すでに過去問や予想問題を解いている方も多いでしょう。
そこで、問題を解く際、誤りの肢、どのように見つけますか?
当然、誤っている箇所を見つけるのでしょうが、
たとえば、問題文を読んでいて途中で誤りがあれば、誤った肢だ
と決めて先に進みますか?
それとも、最後まで問題文を読みますか?
本試験の場合と勉強中では、この辺の対応は違ってきます
たとえば、本試験では時間の問題もあるので、「正しいものはどれか」
という問題を解くときに、誤りと気が付いたのに全部読んでいたら、
時間をロスしてしまいますよね。ですので、はっきりと誤っていると
わかったら、先に進んだほうが良いですよね。
ただ、誤っているものはどれかという問題ですと、微妙です。
他により誤っている肢が出てきたりすると、比較してどっちが
より誤りかなんて考えないといけないなんてこともあるので、
問題文を全部読み、誤り度の高さを考えないといけないですよね。
では、勉強中はというと、誤りの肢って、誤りが1ヵ所だけとは
限らないですよね
もし1ヵ所見つけて先に進んでしまうと、他の誤り気が付かないで
終わってしまいます。
で、ですね、
もし、そこが本試験で出たら、ちゃんと正誤の判断ができるでしょうか
つまり、誤っているヵ所は、すべて見つけることができて、その問題を
クリアできたといえるのでは?
さらに言えば、正しくはどうなるなんてこともちゃんと言えて、初めて
完璧といえるのでは。
ですので、問題を解くときは、練習中は多少時間がかかっても、問題文を
最後まできちっと読み、徹底的に誤りを探しましょう
そこで、問題を解く際、誤りの肢、どのように見つけますか?
当然、誤っている箇所を見つけるのでしょうが、
たとえば、問題文を読んでいて途中で誤りがあれば、誤った肢だ
と決めて先に進みますか?
それとも、最後まで問題文を読みますか?
本試験の場合と勉強中では、この辺の対応は違ってきます

たとえば、本試験では時間の問題もあるので、「正しいものはどれか」
という問題を解くときに、誤りと気が付いたのに全部読んでいたら、
時間をロスしてしまいますよね。ですので、はっきりと誤っていると
わかったら、先に進んだほうが良いですよね。
ただ、誤っているものはどれかという問題ですと、微妙です。
他により誤っている肢が出てきたりすると、比較してどっちが
より誤りかなんて考えないといけないなんてこともあるので、
問題文を全部読み、誤り度の高さを考えないといけないですよね。
では、勉強中はというと、誤りの肢って、誤りが1ヵ所だけとは
限らないですよね
もし1ヵ所見つけて先に進んでしまうと、他の誤り気が付かないで
終わってしまいます。
で、ですね、
もし、そこが本試験で出たら、ちゃんと正誤の判断ができるでしょうか

つまり、誤っているヵ所は、すべて見つけることができて、その問題を
クリアできたといえるのでは?
さらに言えば、正しくはどうなるなんてこともちゃんと言えて、初めて
完璧といえるのでは。
ですので、問題を解くときは、練習中は多少時間がかかっても、問題文を
最後まできちっと読み、徹底的に誤りを探しましょう
