日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

団地公園内の木々の佇まい

2024年11月29日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

木々それぞれ
紅葉、黄葉、落ち葉、枝のみ、屋根の植生
葉っぱの形ちもそれぞれ

 

 

公園のベンチに座りて秋のひと時を愉しんだ。
フト思った、「葉は何故紅葉?して落葉に・・・」なるのだろう!!
いくら考えても、凡人には答えは浮かんでこない。
帰りて、文明の利器・PCにお世話になりました。

 

「草木萠動(そうもくめばえいずる」

春先の植物の芽生えは、押しなべて緑色と言ってよいでしょう。
緑の美しい季節で 早春の芽吹きは、魅せる一瞬の息をのむ美しさです。

今は晩秋の紅葉の時期です。
落葉樹は,葉っぱを落とし裸木になります。

それは冬の間は呼吸による消費や水分消費を防ぐため、葉を落として越冬し
そして春に芽吹き再び葉をつけます。

落葉樹が葉を落とすのは、植物が冬を越すために身軽になり
物質やエネルギーを節約する仕組みの一つで、古くなった葉を落とすのだと言う。

身軽になって水分の発散が無くなり、ゆったりと冬眠に入る。
紅葉はそのサイクルの一過程だと言う。

 


此れは常緑樹


葉は残りわずかです。


常緑樹

 


紅葉の時期です。

 


紅葉真っ盛り


紅葉


紅葉を見ながらゲートボール


白い建物(WC)上の紅葉(遠景)


トイレ屋根の上で黄葉を撮る。


桜の木の紅葉

 

 

日本農業遺産 三富新田「武蔵野の落ち葉堆肥農法」の体験 ...

山の音集めて落葉籠に入れ(縄)

山人間なのでつい故郷を連想する。落ち葉籠に一杯詰めて
家に持ち帰り、畑で堆肥つくりをした。

 

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果物(ハッサク)

2024年11月29日 | 社  食   物

知人宅より頂き物

 

 

 ハッサクが黄色くなりました、採る時期のようです

取りに来てください~~電話が入る。

 早速に伺うと3本の木に、八朔・ミカン等が鈴なりでした。

脚立と鋏を借りて採取しました。

ビニール袋に、詰め込んで頂いて帰りました。

家内も最近は、活花を止めたので、玄関が寂しい・・・。

ハッサクを飾った。

本来ならば仏壇と言うところですが、仏壇は未だ在りません。

 


    玄関に~。


   鈴なりにぶら下がっていた。

 

 

八朔の稔り季しをや青い空 (縄)

 

 

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籠つくり

2024年11月28日 | 総  そ の 他

   材料不足で未完成(中断)

 

  農家の家で竹林の伐採をしていた。

竹を切り払い其のままにして放置して在った。

「籠を作るので、枝を頂けませんか」と伺うと、
ドウゾドウゾと言うので枝のみを頂いた。

骨組として使用し、横編みの材料は、藤の残りが有ったので使用した。

  しかし仕上がりの、縁取りや他の材料が不足・・・準備不足!!
縁取りに使う篠竹や鉄線が不足、思案した・・・!?第一段階が出来上がった。

だが、しかし~~~竹枝編みは難儀でした。

竹の幹から枝を取り払うと、枝は細いため水分がなくなる。
水分がなくなると枝に弾力が無くなり折れやすくなる。

せいぜい枝払い後2日間が良好に、編むことが出来る。
仕上げの縁編みについては、青竹等を使って工夫し考えましょう!!

 

 


小さい籠

 


     竹の枝を骨組みとして使用、おカメ籠を作ろうと・・・
骨組みとして竹枝を使ったが失敗でした。乾燥・折れる・節が太い。

「おカメ籠」を作る予定で始めたが、骨組みが乾燥してしまい未完成。

 


  


1年ほど前に編んだカゴメ編み

 

竹の、枝落とし方法 : 最高の農業の見つけ方
     竹の枝払い、払った枝を使いました。

 

 

 

籠つくり 葛の蔓をや 作り易し
             竹の枝をば 難儀なりけり(縄)

    初めて竹枝を使っての作業したが大変。
    材料が細いのですぐに乾燥折れやすし。

 

最初の籠作り 

籠を編む

 

  

            

 

 

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定期健診

2024年11月27日 | 総  健康・病院

   経過観察~異常なし

    5年前に大腸がんを手術!!

 

 

本日(11/27日) 病院へ行って来ました。

主治医 「五年が経過しました。 CT検査の結果異常有りません。
     おめでとうございます。これで経過観察は終わりです」

縄文人 「いろいろお世話になりました。有難うございました。」

主治医 「これで終了です。何かありましたら連絡ください。
      ゆったりと気ままにお過ごしください」

縄文人 「大変~お世話になりました」

 

  

東京慈恵会医科大学葛飾医療センター|暮らす|葛飾コラムでは ...
        慈恵医大青戸医療センター
 

特に大病院で「診察を担当する医師」を選べないのはなぜ ...
       主治医から「異常有りません」

 

 大腸ガン 5年の経過 異常なし
      余生ゆったり 愉しみて「医者」(縄)

   現在、87歳。5年間の経過観察(半年に1回)今回で終了。
  主治医には手術から、今日まで大変お世話になりました。
   異常なしの言葉聴き~~ホット一息!!有難うございました。

 

   手術退院時の様子   

 

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逆さ堀り

2024年11月26日 | 紀  秩父のあっちこっち

ふるさとの
   話をしよう

 

  第5話・ 逆さ堀り

 

  秩父の山間地を見て歩いていると、y=2分の1ⅹというグラフ線上に生き続
けて居ると思わずにはいられない。

たいがいに、傾斜角20度から30度という斜面に石垣を積み、平地にして家が建っ
ている。その石垣の根方から畑が始まる。蒔いた肥料が下の方向に流れないよう
に、下を向いて畑を耕す。

  鍬を入れれば容赦なく土は下にずり落ちる。5回に4回は上から下を向いて土
を上に持ち上げるようにして畑を耕す。これを”逆さ堀”という耕法です。

掘ることと土を持ち上げることを同時に行はわければはならない、平地とは違い
2~3倍の力を要します。

 

 

秋の秩父路・・・・石間から太田部へ・・・山の民の村を行く ...
  秩父市石間耕地、
日光のイロハ坂などとは比較にならない曲がり角の連続です。

 


   石垣を積んで道路を作り、家を建築する。畑はy=2分の1ⅹの傾斜です。

 

                   
         逆さ掘り
    「耕して、耕して天に至る!」
畑の傾斜を保つため、土が下に落ちないように谷底の方を向いて
土を掘り上げます。

 

 

    「耕して天に至る 貧たること推して知るべし」

         日本の棚田をみて孫文か李鴻章が言ったとされています。

 

 

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JR/新小岩駅前と欅の紅葉

2024年11月25日 | 総  そ の 他

JR/新小岩駅前&新小岩公園の紅葉

葛飾フードフエスタの付録

 

 

バスの新小岩/東北広場から歩いて10分ほどの新小岩公園。

歩きながらの拾い撮り、拾い見、拾い遊びをしました。

久方ぶりに新小岩の空気を吸いこみ、折角だからのよそ見体験を旁、
おそ歩きにて、駅前の雰囲気に酔いしれた。

我が住む細田の住宅地とは、段違いの賑やかでした。

 


   何のお店でしょう?入る時間はなし・・・。


  モンチッチ像 

 

東京都 新小岩駅北口商店街 [117561780]の写真素材 - アフロ
   新小岩北口商店街


   ↑に同じ

 新小岩公園の公園&付近の佇まい

 

 

 * 色付きや 紅葉愛でる 欅の葉
         見て食べて良し 葛飾フェスタ(縄)

 

 

 

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葛飾フードフェスタ

2024年11月24日 |  紀  イベント・催行

区の紋章・コミュニケーションマーク|葛飾区公式サイト主催

葛飾の食べものまつり・ステージイベント
新小岩公園にて

 

 

 区内を中心に活動する団体や学校がダンスや吹奏楽の演奏を披露する他、
芸人によるお笑いライブなどを行いました。

また、かつしかフードフェスタ(食べ物)で、お店のブースを設営、36店舗出店で
飲む、食べ、見るで賑わいました。

 


久しぶりにバス乗車。
我が家の裏のバス通りを、新小岩公園行(イベント広場)の無料バスが通る。
途中から身動きできないほどの満員でした!!

 


   会場出店の店舗一覧表&食べ物、色々あるね!!色々よ~。


欅の紅葉


   お店で買い求めて休憩所で食べる家族


  出展者のブース、お子さも呼び込みに余念なし、一生懸命!!
おいしいよ!美味いよ!さあさあ~寄ってらっしゃい!!


  「 アッと驚くためゴロー」、どこも彼処も人で一杯でした。


   芝生の上に自家製の休憩所、家族団らんのひと時!!


  舞台での出演前の練習風景、公園広場、バックは高速道路中央環状線


  秋たけなは人人人で一杯!!


  住宅供給公社のビル群


   舞台での出し物

   


   東京スカイツリーが高所から見守っていた。

 


   舞台華やかに踊る、フラダンスチーム

 

 

見る・食べる 青空秋や フィスティバル(縄)

 

 

 

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早朝散歩➡日中へ

2024年11月23日 | 総  散  策

日の出遅くなり、寒さ厳しき

 

早朝散歩を取りやめ、午後の散策に切り替えた。

夏の早朝は、風爽やか気持ちよし、日の出も早かったですが、
ここにきて寒さ厳し、日の出が遅くなった。

そんなこんなで日中散歩に切り替えた。4千~5千ぽを歩いていますが
も少し頑張ろう!

 

早朝散歩(最終)


   新金貨物線の細田踏切


  何時も交番の前を通る


  東用水せせらぎ通り


公園でラジオ体操始まる前6,25分
散歩も終わりに近し、家まで50Mと近づき間もなく終わり・・・。  


ヒマワリとバス通り


散歩人橋渡る人二人あり


   渋柿たわわ・・・・。

 

 

朝散歩日の出は遅しオウ寒し(縄)

 

 

 

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火 鉢

2024年11月22日 | 紀  秩父のあっちこっち

扇風機の風で涼む人(男性)のイラスト – フリーイラスト素材集 ...

   ふるさとの

      むかしの話をしよう

           第4話・ 火鉢

 

  「物は大事に使いなさい」田舎のおばあちゃんがいつも言っていた。
使ったものは大事にして置かなければならない。使うとき困るから・・・。

それぞれの道具を使いこなすには、それぞれの”深い道”や決まりがあった。

  妻が先日、夏場にお世話になった扇風機二台をダンボウルに入れて納めた。
それは、買ってきた当時の空箱に発泡スチロール、ビニールがそのままの状
態であり、此れを解いて納め物置に入れた。丁寧に埃を払って、買った当時
と同じようにしてガムテープで封をした。かれこれ扇風機は、5年ほど前に買
い求めたもの、未だに箱や中に発泡スチロールや、ゆるみ止めが有るとは驚
いた。

  ”深い道とは”、丁寧に心のこもった使い方をすることだと思った。
心を込めて、夏場有難う~「また来年もよろしく」と呼びかけるように心構
えこそが、物を大切に~だと深く心に刻んだ。

    扇風機埃を払い箱納め (縄)

 

   火鉢でお餅(^u^) | 囲炉裏・火鉢 | 薪ストーブ 暖炉 | 愛媛 ...
                       画像はwebから引用した。

 

  冬になると日本の家は、部屋の中に大きな石を置いた。
僕が子供の頃には、どこの家にもあった。此のほんのり暖かい石を「火鉢」
と言った。

  部屋の中にポツンと大きな火鉢が置いてあるのは、何とも言えない田舎
の面影が有った。この周りには自然と子供たちが集まった。

  火鉢のなかには赤い火が灰に掛けられてその周りにゴトクと火箸が置か
れていた。正月などの時期は、親戚の子供たちが集まり、ゴトクノ上に金網
を載せてせて餅を焼いた。醤油をつけて二度焼きした。

此の香りが部屋一杯に餅の匂いが立ち込めて正月風景を醸し出した。
そばにはコタツがあり、そこでカルタやトランプで遊んだ。

  その火鉢という石造りの置き物は、ストーブと言う便利なものに替わ
り、何処かに仕舞われて見ることが出来なくなった。

(そうなんです~~、都会では木炭の売っているお店何処だやら・・・そこから始まらる。
  秩父地方ではあちこちの炭窯から煙が立ち上った)

 

 

    古火鉢親戚子らや集いけり(縄)

 

 

 

散歩散歩の帳から

   雨あがり土手の青草白玉の
       零れ落ちんか朝の散歩や (縄)

   栃の木や色鮮やかに黄葉す (縄)

    

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小岩まつり、その2

2024年11月22日 | 総  そ の 他

小岩祭り
小岩公園が改修中に付き、「小岩三中校庭」にて開催された。

 

 

 人々の思いや願いに触れ、生きる喜びを分かち合い、
地域社会が一つになる祭り。

その祭りは、たくさんの人を引き寄せ、盛り上がり、人の輪(和)が生まれる、
地域の祭り。

”餅つき”は、日本の伝統文化の一つである。

昔からのしきたりを子供達に伝えることと同時に、
美味しい餅を味わうことで、そこには新たな出会いもあります。

子供達と大人が一緒に遊ぶ、お父さんお母さんたちの出会い、
おじいさんおばあさん達と子供達の出会いとなれば、地域の祭りは大成功でしょう。

見知らぬ人とコミニケイション、思わぬ人との出会い
それは明日への元気の糧となる事でしょう! 

 


  小岩3中を見守る松


  町会単位のテント


   広い3中の校庭は、人・人・人で一杯でした。


  テントが並ぶ町会の出し物


   三谷町町会の餅つき


   着きあがった餅を丸めています


  立すいの余地もない多くの人出


   若き集団がスポーツ風のゲイムを愉しんでいた。

 

 

久しぶりイラスト|無料イラスト・フリー素材なら「イラストAC」

町内に居ても会うのは祭りの日
           「元気でしたか」肩たたき会う(縄)

 

 

 

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