曳舟川と稲田
区民とのふれあいを求め、稲の一生を学びます。
その昔広大な水田が
ここを覆っていあた事を思いつつ、体験フィールドワークです。
掲出されていた稲の一生
田圃に入る水路
稲田の切り株
区民のオアシス水田
曳舟川の稲田に関しては、
葛飾区郷土と天文博物館が中心となって、
田植え、草取り、収穫の農作業が行われている。
都市化した建物群のなかに、
代掻き田植えをし、秋になると黄金の穂を垂らす。
江戸の風景を思いつつ、区民にこよなく親しまれる曳舟川親水公園です。
郷土と天文博物館
葛飾区東立石 昭和10年頃の風景
葛飾区政80年写真展から
葛飾区は灌漑の便がよく低湿地帯で大部分が水田として利用されていた。
米や蔬菜の栽培に終始し、葛西3万石の米どころと言われた江戸時代である。
(葛飾区の歴史から)