いったい碓氷峠には何本の道筋が有るだろう
いくつもトンネルを掘り、いくつものルートで信州までたどり着く。
より易く、より早く、より安全にという考えから道路や鉄道が作られた。
アプト式は、埼玉、群馬からの繭を長野県に運搬し、生糸に作りまた持ち帰り、横浜港から輸出した。
旧丸山変電所ボランティヤの方が説明していた。
アブト式遊歩道、メガネ橋から眺めた、国道18号中山道
地図を開いてみると分かりますがクネクネト曲がった難所道。
① 旧中山道・峠路(歩き道)
② 国道18号、中山道(自動車道)
③ 碓氷峠廃線跡・アブト遊歩道
④ 長野新幹線
⑤ 国道18号中山道バイバス(上信越自動車道から)
デジブック
『アブト廃線を歩く 2』