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野鳥と古寺を訪ねる、川崎・東生田自然歩道、その1

2018年05月06日 | 紀  フジの会 ・ 葛ハイ

天気に恵まれ、6,5kmを歩きました(5/6)

 

 

「かながわ美林50選」に選ばれた、生田緑地と、緑保全地域に指定緑地、

多摩丘陵の自然を満喫しながら歩いて来ました。

とり急ぎ、はしがき程度にまとめました。


生田緑地歩行コース(クリック拡大)


小田急、読売ランド駅前のかやぶき民家。
一般民家では、これだけの屋根を維持していくのには、大変なかとだろうと、
他人事ながら気をもんだ。


坂を上がると大きな鯉のぼり、お腹を空かしてグッタリしていました。
この辺の農家は、チョイトスケールが違います。
鎮守の森の様な、屋敷に囲まれて鯉のぼりと言えばとてつもなく大きい。


皆さんが言った。
生田と言う地は、坂や階段が多い、山で鍛えたシルバ族は皆元気。


川崎市・日向山の森(市民の森)に入ります。


真竹のタケノコ。


5月の句会の兼題は「筍」 作句しました。
やっぱり筍は、孟宗竹だべさ~…。
         
       ・ 筍や鍬打つまなこ息凝らし  (縄)

           ・ 朝採りの筍刺身美酒注ぐ  (縄)

 


日向山で中昼食です。


生田緑地、展望台。
エレベーター付きの展望台でした。何やら日本式な建物…。


関八州、見えるとこまで見えます。


展望台からの眼下、家族ずれが弁当を広げていた。

 

コメ欄は閉めています。

 

コメント
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