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半歩遅れの読書術

2021年08月28日 | 文学  コラム・エッセイ

トイレで読書

日経・8/28、読書欄

 

 

トイレに手ぶらで行くことができない。新聞があれば新聞を、

他人の家に泊まった時は困る。「この新聞、トイレにもっていっていい?」と

訊ねることが憚(はばか)れるからである。

 

私は家にはトイレ文庫がある。トイレ本の条件は、読みきりの短いコラム
やエッセイを集めたもの。さっと切り上げて出られるからだ。

面白すぎて頁をめくる手が止まらなく便座に長く居座ることもある。
これは、作家「有名な、上野千鶴子氏」の半歩遅れの読書術と、新聞で紹介された。


  パソコンより収集

 

そんなこととて縄文人も新聞を持ち込み「くさい読書術」をまねてみた。
そんなこんなが原因ではなかろうが、便座の電気スイッチが壊れたようだ。

掛かりつけ修理屋さんに来て診断してもらうと「もう部品が
ありません。全取り換えしないと」の診断、工事費占めて
15万円ほどとのこと・・・・。

 

困ったな~どうして九両三分二朱
            全取り換えで思わぬ出費 (縄)

 

これでは『半歩遅れのトイレ読書術』は、当分オワズケ・・・です。

前々から調子がおかし便座、今日来て工事屋さん診断。!!

 

 

コメ欄はopenです。

コメント (14)
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