講談社現代新書の新刊で
畑村洋太郎著「未曾有と想定外」が出ておりました。
最近では、私は
雑誌「潮」8月号での対談が印象深かったので、
さっそく購入。
新書の最初のほうにこうありました。
「『実際の設計研究会』の仲間たちとつくった『続々・実際の設計』には、三陸での三現調査をもとに津波と人間の関わりについて詳しく書かれています。そのとき得られた知見は、拙著『失敗学のすすめ』の中でも紹介しています。」(p22)
また、この新書の「はじめに」で、畑村氏と三陸津波のつながりが、わかるのでした。
新書と、この数冊を一緒に読み直したくなります。
まあ、そんな気持ちにさせてもらえる新書一冊。
え~と。帯には、こうありました。
「失敗学の畑村教授がいままで考えてきたこと、
そして3月11日から
『原発事故調査・検証委員会』委員長になるまでに考えたこと」
章は以下の3章。
第一章 津波と未曾有
第二章 原発と想定外
第三章 日本で生きるということ
畑村洋太郎著「未曾有と想定外」が出ておりました。
最近では、私は
雑誌「潮」8月号での対談が印象深かったので、
さっそく購入。
新書の最初のほうにこうありました。
「『実際の設計研究会』の仲間たちとつくった『続々・実際の設計』には、三陸での三現調査をもとに津波と人間の関わりについて詳しく書かれています。そのとき得られた知見は、拙著『失敗学のすすめ』の中でも紹介しています。」(p22)
また、この新書の「はじめに」で、畑村氏と三陸津波のつながりが、わかるのでした。
新書と、この数冊を一緒に読み直したくなります。
まあ、そんな気持ちにさせてもらえる新書一冊。
え~と。帯には、こうありました。
「失敗学の畑村教授がいままで考えてきたこと、
そして3月11日から
『原発事故調査・検証委員会』委員長になるまでに考えたこと」
章は以下の3章。
第一章 津波と未曾有
第二章 原発と想定外
第三章 日本で生きるということ