てんこもりの対談集なので、
再読したくなったのが
金美齢・長谷川三千子「この世の欺瞞」(PHP)。
最後の方に、金さんが言っております。
「あなたが『対談本はイヤだと思っていたけれど、
相手が金さんなら断りようがない』って言ったって、
この本の担当編集者から聞きましたよ(笑)」(p191)
うん。おかげで、この対談集を読めるよころび。
子育ての箇所も気になります。
長谷川】 私もよ~く覚えている。
二歳の子供を連れて歩くのは、8階まで
階段を上るより、はるかに疲れるのよね。
金】そりゃそうよ。
長谷川】子供の脚に合わせて歩くのって、
本当に重労働。おまけにやたらに立ち止まって
『あ!』とか言って、何かを拾うわけよね(笑)。
『それは〈ばっちい〉から、やめようね』と
注意して、何とかあきらめさせる。それで、
大人の脚だったら十分で行けるところが、
三十分はかかってしまう。
金】その通りよ。
長谷川】要するに、子供を育てるということは、
そういう非能率の二十四時間を過ごすってこと。
金】忍耐、忍耐。
長谷川】私の乏しい忍耐力が、子育てで、
かなり鍛えられました(笑)。
金】子育てって、『この世の中には、自分の
思う通りにならないことがたくさんある』という
ことを学ぶいい機会なのよ。
これがp136にあり。
p118には、ボーヴォワールについて
金さんが
『でもね、講演録を読んだときにハッと
気がついたの。』という箇所がいいんだな(笑)。
また、機会があれば再読しよっと。
再読したくなったのが
金美齢・長谷川三千子「この世の欺瞞」(PHP)。
最後の方に、金さんが言っております。
「あなたが『対談本はイヤだと思っていたけれど、
相手が金さんなら断りようがない』って言ったって、
この本の担当編集者から聞きましたよ(笑)」(p191)
うん。おかげで、この対談集を読めるよころび。
子育ての箇所も気になります。
長谷川】 私もよ~く覚えている。
二歳の子供を連れて歩くのは、8階まで
階段を上るより、はるかに疲れるのよね。
金】そりゃそうよ。
長谷川】子供の脚に合わせて歩くのって、
本当に重労働。おまけにやたらに立ち止まって
『あ!』とか言って、何かを拾うわけよね(笑)。
『それは〈ばっちい〉から、やめようね』と
注意して、何とかあきらめさせる。それで、
大人の脚だったら十分で行けるところが、
三十分はかかってしまう。
金】その通りよ。
長谷川】要するに、子供を育てるということは、
そういう非能率の二十四時間を過ごすってこと。
金】忍耐、忍耐。
長谷川】私の乏しい忍耐力が、子育てで、
かなり鍛えられました(笑)。
金】子育てって、『この世の中には、自分の
思う通りにならないことがたくさんある』という
ことを学ぶいい機会なのよ。
これがp136にあり。
p118には、ボーヴォワールについて
金さんが
『でもね、講演録を読んだときにハッと
気がついたの。』という箇所がいいんだな(笑)。
また、機会があれば再読しよっと。