産経新聞11月20日の一面に
副編集長・石橋文登氏が書いておりました。
そのはじまりから引用。
「『民主党はそんなに解散したいのか?』
10月下旬、安倍晋三首相はこうつぶやいた。
当初、無風と思われていた秋の臨時国会は
荒れに荒れた。9月に民主党幹事長に就任した
枝野幸男氏が『私が首相だったら年内解散だ』
と吹聴し、解散封じに向け、スキャンダル国会
を仕掛けてきたからだ。国会は空転し、
10月20日には小渕優子経済産業相、松島みどり
法相がダブル辞任に追い込まれた。それでも
閣僚の追及は止まらない。・・反撃に出た。
10月30日の衆院予算委員会。首相は、質問に
立った枝野氏とJR総連、革マル派の関係を
逆に追求した。・・・
そもそも首相は年内解散など想定していなかった。
平成24年12月の就任当初は・・28年夏の衆参
ダブル選挙を軸に政権構想を練っていた。
考えが変わったのは、昨年秋、臨時国会で
特定秘密保護法の審議を通じ、野党と一部
メディアの激しい批判にさらされてからだ。
さらに今年の通常国会では、集団的自衛権行使
の政府解釈変更で再び批判を受けた。
首相は、解釈変更に伴う安保関連法案を秋の
臨時国会に提出するのを見送り、27年の
通常国会への提出を決めた。・・・」
うん。NHKニュースを見ていても、
腑に落ちなかったテーマが、
産経の一面に出ておりました。
そして今日、産経新聞の正論欄の
屋山太郎氏の文も頷ける。
ところで、他の新聞は楽しめますか?
朝日新聞は読みたくない(笑)。
副編集長・石橋文登氏が書いておりました。
そのはじまりから引用。
「『民主党はそんなに解散したいのか?』
10月下旬、安倍晋三首相はこうつぶやいた。
当初、無風と思われていた秋の臨時国会は
荒れに荒れた。9月に民主党幹事長に就任した
枝野幸男氏が『私が首相だったら年内解散だ』
と吹聴し、解散封じに向け、スキャンダル国会
を仕掛けてきたからだ。国会は空転し、
10月20日には小渕優子経済産業相、松島みどり
法相がダブル辞任に追い込まれた。それでも
閣僚の追及は止まらない。・・反撃に出た。
10月30日の衆院予算委員会。首相は、質問に
立った枝野氏とJR総連、革マル派の関係を
逆に追求した。・・・
そもそも首相は年内解散など想定していなかった。
平成24年12月の就任当初は・・28年夏の衆参
ダブル選挙を軸に政権構想を練っていた。
考えが変わったのは、昨年秋、臨時国会で
特定秘密保護法の審議を通じ、野党と一部
メディアの激しい批判にさらされてからだ。
さらに今年の通常国会では、集団的自衛権行使
の政府解釈変更で再び批判を受けた。
首相は、解釈変更に伴う安保関連法案を秋の
臨時国会に提出するのを見送り、27年の
通常国会への提出を決めた。・・・」
うん。NHKニュースを見ていても、
腑に落ちなかったテーマが、
産経の一面に出ておりました。
そして今日、産経新聞の正論欄の
屋山太郎氏の文も頷ける。
ところで、他の新聞は楽しめますか?
朝日新聞は読みたくない(笑)。