桜井哲夫著「一遍と時衆の謎」(平凡社新書)に
こんな箇所が、
「また、ある僧が、『心こそ大切だ。
外見などどうてもいいでしょう』
と述べたときに、次のように歌をよんだ。
こころより
こころをえんと
こころえて
心にまよふ
こころなりけり
(心とは何か。自分の心のなかに
これがわが心だと思い込んだものを
探し求めても、一体どこにそれが
あるのかわからず迷う。心など
というもは実はだれにもわかりは
しないものである。)」(p174)
そういえば、『僕って何』
と題する小説が以前あったなあ。
こんな箇所が、
「また、ある僧が、『心こそ大切だ。
外見などどうてもいいでしょう』
と述べたときに、次のように歌をよんだ。
こころより
こころをえんと
こころえて
心にまよふ
こころなりけり
(心とは何か。自分の心のなかに
これがわが心だと思い込んだものを
探し求めても、一体どこにそれが
あるのかわからず迷う。心など
というもは実はだれにもわかりは
しないものである。)」(p174)
そういえば、『僕って何』
と題する小説が以前あったなあ。