和田浦海岸

家からは海は見えませんが、波が荒いときなどは、打ち寄せる波の音がきこえます。夏は潮風と蝉の声。

風をつくる。

2014-12-05 | 詩歌
地元の詩誌「黒豹」を送っていただく。
ありがたい。
最初の詩は、諌川正臣氏の「風に乗って」。
その最後の3行。

 ひとはみな風に吹かれながら風をつくる
 生きている証しのように
 日ごと新しい風に乗って行く

うん。新しい詩を読めるのはありがたい。
その編集後記が、気になっています。
コメント
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