藤原正彦編
「『夏彦の写真コラム』傑作選①」(新潮文庫)
をパラパラ。
こんな箇所。
「社会主義国にせよ資本主義国にせよ
修身のない国はないのに、ひとりわが国には
ない。修身を復活させようとすると新聞が
必ず邪魔をする。実を言うと新聞の
『天声人語』『余禄』のたぐいは現代の修身
なのである。あれには書いた当人が決して
実行しない、またするつもりもない立派なこと
ばかり書いてある。だから新聞は修身復活と
聞くと、自分のお株を奪われやしまいかと
反対するのである。」(p96)
今日は、かみさんの実家の模様替え。
よい天気で、庭にソファーやベッドを出しての
大掃除。きれいになるのはいいですね。
あとは、自宅なのですが、
こっちは、するつもりもなく(笑)。
「『夏彦の写真コラム』傑作選①」(新潮文庫)
をパラパラ。
こんな箇所。
「社会主義国にせよ資本主義国にせよ
修身のない国はないのに、ひとりわが国には
ない。修身を復活させようとすると新聞が
必ず邪魔をする。実を言うと新聞の
『天声人語』『余禄』のたぐいは現代の修身
なのである。あれには書いた当人が決して
実行しない、またするつもりもない立派なこと
ばかり書いてある。だから新聞は修身復活と
聞くと、自分のお株を奪われやしまいかと
反対するのである。」(p96)
今日は、かみさんの実家の模様替え。
よい天気で、庭にソファーやベッドを出しての
大掃除。きれいになるのはいいですね。
あとは、自宅なのですが、
こっちは、するつもりもなく(笑)。