都留市に出張があり、午後から忍野の用水路周辺に生育している水草を中心に散策に行ってみる。何ヶ所かまわる予定だったのだが早朝からの出張だったため、昼食後に睡魔に襲われ1時間ほど車中で寝てからの散策開始となった。あまりぐっすりとは眠れず、暑くて目が覚めた感じである。
まずは用水路に生えているミクリを見に行ってみる。
花が咲いている季節だが見当たらない。良く見れば茎が折れていたり葉が千切れていたりしている。これは刈られた後ではないだろうか?
もっと奥まで探しに入ってみるとしっかりと生えていた。
結実しているミクリ。雄花はもう散ってしまっている。
こちらはまだ雄花が咲き残っている。
痛みかけているが雄花が残っている。初めて見るミクリの雄花。
ミクリには柄が無いのだが、先端部の雄花が脱落していると柄が付いているように見えることもある。
オオアワガエリがたくさん生えている。
こちらはナベナという植物と思われる。
薄紫色の花を咲かせるはずだが、これからのようである。
湿地にたくさん生えている草
ヒエガエリと思われる。
次にタコノアシが生える湿地を訪れてみる。
タコノアシ。ちょうど花が満開である。
タコノアシの花。湾曲した花柄と花がまさにタコの足のようである。
マツカサススキが群生し、青い実を付けていた。
用水路の中の水草。
花が咲いていないか探してみるが、残念ながら見当たらない。これはヤナギモ(ヒルムシロ科)ではないかと思う。
これはおそらくイヌゴマ。これと似たヒメハッカという植物を探しているのだがなかなか見つからない。
ヒメナミキに葉も花も良く似ているが・・・
花には薄紫色の斑点が無い。白い花もあるのか?
ヒメハッカの他にミソハギという花も探していたのだが、残念ながらこの日の散策では発見出来なかった。湿地や用水路、あるいは湖の周辺に咲いているのではないかと思う。また探しに来てみたいと思う。
まずは用水路に生えているミクリを見に行ってみる。
花が咲いている季節だが見当たらない。良く見れば茎が折れていたり葉が千切れていたりしている。これは刈られた後ではないだろうか?
もっと奥まで探しに入ってみるとしっかりと生えていた。
結実しているミクリ。雄花はもう散ってしまっている。
こちらはまだ雄花が咲き残っている。
痛みかけているが雄花が残っている。初めて見るミクリの雄花。
ミクリには柄が無いのだが、先端部の雄花が脱落していると柄が付いているように見えることもある。
オオアワガエリがたくさん生えている。
こちらはナベナという植物と思われる。
薄紫色の花を咲かせるはずだが、これからのようである。
湿地にたくさん生えている草
ヒエガエリと思われる。
次にタコノアシが生える湿地を訪れてみる。
タコノアシ。ちょうど花が満開である。
タコノアシの花。湾曲した花柄と花がまさにタコの足のようである。
マツカサススキが群生し、青い実を付けていた。
用水路の中の水草。
花が咲いていないか探してみるが、残念ながら見当たらない。これはヤナギモ(ヒルムシロ科)ではないかと思う。
これはおそらくイヌゴマ。これと似たヒメハッカという植物を探しているのだがなかなか見つからない。
ヒメナミキに葉も花も良く似ているが・・・
花には薄紫色の斑点が無い。白い花もあるのか?
ヒメハッカの他にミソハギという花も探していたのだが、残念ながらこの日の散策では発見出来なかった。湿地や用水路、あるいは湖の周辺に咲いているのではないかと思う。また探しに来てみたいと思う。