おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

舎人公園

2012-08-13 23:35:40 | つぶやき
 「日暮里舎人ライナー」。東京都荒川区の日暮里駅と足立区の見沼代親水公園駅を結ぶ、東京都交通局が運営する案内軌条式鉄道(新交通システム)路線。2008(平成20)年3月30日に開業しました。「案内軌条式鉄道(あんないきじょうしきてつどう)」とは、走行路面上を中央または側壁にある案内軌条に案内輪をあてて、ゴムタイヤで走行する交通機関のこと(専門用語は難解です)。新橋~豊洲間の「ゆりかもめ」と同様、ATO(自動列車運転装置) による無人自動運転(「ゆりかもめ」は早朝・深夜などは有人)。最前部に座っていると前方の景色がすばらしく、特に荒川を越えるときはゆっくり動くジェットコースターに乗った気分。
 この車両基地は、舎人公園の北側地下にあります。舎人公園駅から分岐して地下に向かいます。
 
 「舎人公園」。広大な敷地の公園。大きな広場、大きな池、グランド、テニスコート、野球場・・・、と「日暮里舎人ライナー」の線路をはさんで東西に広がっています。たくさんの樹木が植えられた中、バーベキュー、ジョギング、散策、釣り、ジャブジャブ池での水遊び、野鳥などの自然観察、とけっこう楽しめます。かつて昭和40年代前半は、この付近、ほとんど田畑が広がっていたところ。
地下の車両基地の上には、その斜面を利用して「ソリゲレンデ」。
池に映る夏雲。
睡蓮の花。
 孫の自転車と私の折り畳み自転車での散策でした。
 
コメント
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