今回、荒川を河口まで自転車で下ってみよう、と無謀な計画を立てました。しかし、暑い!熱い! 四つ木橋からすぐ挫折。葛飾ハープ橋を横目に見て、蔵前橋通り・平井大橋までで「おしまい」。何しろ物心ついて初めての道筋。もう少し涼しくなった頃がいいのかな。河口まで約8㎞だそうで・・・。
「葛飾ハープ橋」。たまに高速で通過することはあっても、こうして下から眺めるのは初めてでした。荒川土手。墨田区側(右岸)に比べ、意外と自然が残されていて水辺風景も、まあまあ。人の手があまり入っていない感じ(テント生活の人たちが、ここかしこにひっそりと?おりますが)でした。
1987(昭和62)年9月に開通した「葛飾ハープ橋」。、北岸の東京都葛飾区東四つ木一丁目と南岸の東京都葛飾区西新小岩三丁目を結ぶ首都高速中央環状線上の橋です。綾瀬川と中川の合流地点にあり、「上平井水門」が橋の下隣にあります。
「葛飾観光サイト」などの紹介では、世界初の曲線斜張橋。その曲線はS字を描き、路面には勾配もあるため、複雑な立体構造をしていて、2本の主塔は高さがそれぞれ65m、29mと異なるという特殊な設計の橋になっています。その曲線と48本のワイヤーが織り成す姿は美しく、楽器のハープに見立てて公募によりその名がつけられた、とか。
南側の部分。曲線がみごとです。右下にちょっと見えるのが、「上平井水門」。
南側から北を望む。
左が綾瀬川、右が中川。合流した後、荒川に沿って東側を南に流れていきます。橋の直下付近から。首都高・中央環状線は荒川と中川の土手から綾瀬川左岸(東)上に移ります。
「上平井水門」。この完成によって水害から葛飾下町一帯が守られるようになった。
水門を下流から望む。
高速道路橋脚下。一直線。中央奥が「平井大橋」。
中央環状線。
夕日を浴びるハープ橋。
夜のライトアップもすばらしい。
「葛飾区観光サイト “かつしかまるごとガイド”」掲載の写真をちょっと拝借。素敵な夜景です。
「葛飾ハープ橋」。たまに高速で通過することはあっても、こうして下から眺めるのは初めてでした。荒川土手。墨田区側(右岸)に比べ、意外と自然が残されていて水辺風景も、まあまあ。人の手があまり入っていない感じ(テント生活の人たちが、ここかしこにひっそりと?おりますが)でした。
1987(昭和62)年9月に開通した「葛飾ハープ橋」。、北岸の東京都葛飾区東四つ木一丁目と南岸の東京都葛飾区西新小岩三丁目を結ぶ首都高速中央環状線上の橋です。綾瀬川と中川の合流地点にあり、「上平井水門」が橋の下隣にあります。
「葛飾観光サイト」などの紹介では、世界初の曲線斜張橋。その曲線はS字を描き、路面には勾配もあるため、複雑な立体構造をしていて、2本の主塔は高さがそれぞれ65m、29mと異なるという特殊な設計の橋になっています。その曲線と48本のワイヤーが織り成す姿は美しく、楽器のハープに見立てて公募によりその名がつけられた、とか。
南側の部分。曲線がみごとです。右下にちょっと見えるのが、「上平井水門」。
南側から北を望む。
左が綾瀬川、右が中川。合流した後、荒川に沿って東側を南に流れていきます。橋の直下付近から。首都高・中央環状線は荒川と中川の土手から綾瀬川左岸(東)上に移ります。
「上平井水門」。この完成によって水害から葛飾下町一帯が守られるようになった。
水門を下流から望む。
高速道路橋脚下。一直線。中央奥が「平井大橋」。
中央環状線。
夕日を浴びるハープ橋。
夜のライトアップもすばらしい。
「葛飾区観光サイト “かつしかまるごとガイド”」掲載の写真をちょっと拝借。素敵な夜景です。