日経がらみの雑誌に、世界で一番寝不足な国は日本と出ていた。
効率を求めるために深夜作業が多くなったり
ストレス過多、あるいは夜遊びなどのせいで睡眠が阻害され
一人当たりの睡眠時間が短くなっているのだそうだ
この睡眠不足からくる弊害は、交通事故の発生件数などに現れたり
子供たちのキレやすい感情にも影響を与えているらしい(?)
そこで短くても快適な睡眠を可能にするために
睡眠導入剤とか安眠グッズなどにビジネスチャンスが訪れているようだが
なんか変だな!と思わざるをえない
そもそも、寝不足ならもっと単純に
睡眠時間を増やすべく方法を考えるべきではないのか
睡眠を効率的に取るよりは、必要な睡眠時間を
皆がとれるようにするのが
国とか社会の役目ではないのか?
電気代の節約のために、本来昼光性の人間が深夜働いたりするのは
もはやこの時代のこの国では必要ないのではないか?
普通の幸せな生活をするために仕事をしてお金を稼いでいるのが
今では仕事の効率のために家庭や健康や動物らしい生活を犠牲にしている
つまり手段が目的化している
生活のベースである仕事が上手くいかないと
そんな考えは絵に描いた餅、と言われそうだが
それでも、もう仕方ないと思うのはやめた方がいいのではないか
世に中のいろんなことを、一度根本から
考え直す事をしなければいけない時代になってきている
と思うのだが、甘すぎるのだろうか
効率を求めるために深夜作業が多くなったり
ストレス過多、あるいは夜遊びなどのせいで睡眠が阻害され
一人当たりの睡眠時間が短くなっているのだそうだ
この睡眠不足からくる弊害は、交通事故の発生件数などに現れたり
子供たちのキレやすい感情にも影響を与えているらしい(?)
そこで短くても快適な睡眠を可能にするために
睡眠導入剤とか安眠グッズなどにビジネスチャンスが訪れているようだが
なんか変だな!と思わざるをえない
そもそも、寝不足ならもっと単純に
睡眠時間を増やすべく方法を考えるべきではないのか
睡眠を効率的に取るよりは、必要な睡眠時間を
皆がとれるようにするのが
国とか社会の役目ではないのか?
電気代の節約のために、本来昼光性の人間が深夜働いたりするのは
もはやこの時代のこの国では必要ないのではないか?
普通の幸せな生活をするために仕事をしてお金を稼いでいるのが
今では仕事の効率のために家庭や健康や動物らしい生活を犠牲にしている
つまり手段が目的化している
生活のベースである仕事が上手くいかないと
そんな考えは絵に描いた餅、と言われそうだが
それでも、もう仕方ないと思うのはやめた方がいいのではないか
世に中のいろんなことを、一度根本から
考え直す事をしなければいけない時代になってきている
と思うのだが、甘すぎるのだろうか