パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

ナビスコカップ決勝

2013年11月02日 15時21分07秒 | サッカー
浦和レッズ対柏レイソル ナビスコカップ決勝戦
前半終了直前、早いスピードのクロスが柏右サイドから
早すぎだろう!
と思ったがそこに詰めていたのは工藤
ドンピシャのファインゴール

前半はどちらかと言えばレッズのペース
だがよく見ると肝心なところは崩されていない
真ん中はしっかり護ってカウンター狙い
なかなか現実的な戦術(面白くはないが)

結局、この一点を後半もレイソルが守りきって
1-0でレイソル優勝

この試合で注目してみようとしたのが決勝点をあげた工藤
柿谷・大迫と並んで代表に選ばれる可能性のある選手
あまり見たことがないので見てみたが、、

得点シーンはいいところに走りこんでいるから
センスはあるのだろう
実際今シーズンはよくゴールを上げている

それ以外のプレーは?
なるほど懸命にやっている
伸びしろはどうなんだろう
岡崎に替わる可能性はないとはいえない
ただ、ワントップの選択からすると柿谷と比べ
意外性というかセンス、ちょっとした上手さに欠けるかもしれない
ザッケローニ監督が柿谷を優先して選ぶのは分かる気がする
(ザッケローニ監督は工藤が好きなプレーヤーと言っているが)

話は試合に戻ってレッズは相変わらず勝負弱い先祖返り?
サポーターは凄いから優勝させてあげたかったが
何かが足りないのだろう

もっともこの地方のグランパスは今シーズン全てのジャンルで
楽しみのないことばかり
危うく降格争いに参加するところだった

ナビスコカップは今日で一旦終了
ギネスブックに載るくらいの
同一スポンサーによるサッカーのカップ戦
来年はどの会場で決勝を行うのだろう
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奇妙な体験

2013年11月02日 09時19分22秒 | あれこれ考えること
インターネットには危険がいっぱい
ウィルス・フィッシング・詐欺まがいのサイトなどなど
多くの人が思うように自分はそんなものには関係ない
と思っていたが、、、

数年前、「しまった!やばい」
と感じた瞬間がある
確か「イラク戦争の検証を求めるネットワーク」を見ようとしていた時
(その当時、自分は9.11にも大いなる疑問を感じていたので
 それに関連するようなサイトはよく見ていたが)
それまでは出ていなかった画面が現れて、この趣旨に
(正当な良さそうな内容で決して怪しいと感じるものではなかった)
賛同できる人は名前・住所を記入して下さいとの画面が現れた
その画面は、つくりは見ようとしていた画面とイメージ的にそっくりで
記入欄だけが違っていたように思う

そこで記入すると
それこそ、あっという間に画面が消えてしまった
「受け付けました」というような報告はそれから一切なし
それよりも画面が消えた瞬間感じたのは
「しまった!やばい」

その後そのサイトを開いてもあの画面はいっこうに現れない
まして、そのように依頼したという記述もサイトには見られない
知られたのは住所と名前だけで、クレジットなどの情報はなかったが
今でも不快な記憶として残っている

そこで強引に結びつけてしまいそうな話が
アメリカのCIAの盗聴絡みの監視
ドイツのメルケル首相をはじめとするものだけでなく
世界中で電話のみならず、様々な監視が行われているようだが
あの「イラク戦争の検証を求めるネットワーク」は
見方によってはある立場の人物にとっては危険なサイト
そこにどんな人物が参加しているかは
調べておいても損はないと思う人間が出ても不思議ではない

幸い(?)自分はおそらく注意人物とされるほどの人間ではない
大学時代からノンポリ
ただ、おかしいものには、おかしい!
と愚痴を言うくらいな人間にすぎない
(これからもそうかは分からないが)
だから、その調査が無駄になる可能性は高いが
それにしてもあの時の画面が消えた瞬間の嫌な気分は
今でも覚えている

国家は(ある組織は)内緒で情報を探っている可能性があるのかも
まるでスパイ小説を読み過ぎのような感覚
そんな風に感じること自体が大げさかも知れないが
とにかく、あの時感じたのは紛れも無く
とてつもなく嫌な感じだった
あれは一体何だったのだろう?

※このサイト、現在ではオンライン署名による活動をしているようだ
 もしかしたらあの時もそうだったのか?
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