代表監督の一番つらいところは負けても良い試合を
試みることが出来ないこと
負けていい試合なんて存在しない
かも知れないが、負けて学ぶことが多いのも事実
だから意図的ではなくても時には負ける可能性のある試合を
しなければならない
さてシンガポールで行われたブラジル戦
0-4の大敗
しかもネイマール一人に4点取られて
ネイマールの素晴らしさもわかるがこの日はツキもあった
ネイマールはバルサに行って正解だった
ブラジルのサントスのままだったら
ここまでの成長はなかったかもしれない
つまりヨーロッパのえげつないプレスにもすっかり慣れて
日本くらいのプレスだと余裕綽々
プレーの選択肢はいくらでもある感じ
ネイマールだってレアルとやるときは
そんなに余裕を持てるわけじゃない
ということで、日本のプレスも甘かった
本当にボールが取れない
プレスに行ってもはぐらかされたり交わされたりするというのではなく
とにかくボールが取れない
ブロックを作って中に入れさせない守備をしたところで
すっと入られてそこでボールを取れない
ドリブルで仕掛けてきた選手のボールが取れない
セカンドボールは全部相手側に、、
アギーレ監督はスタメンに大胆なメンバーを並べた
まさか負けた時の言い訳を考えたではあるまいが
それでもこの先発は自分としてはなかなか面白かった
普通の代表選手の力はわかっている
ただアギーレ監督が選んだ選手は本当にポテンシャルがあるのか
また日本のそこそこの選手は世界レベルと比較して
どの位できるのか等など
見どころは少なくなかった
実際、あの試合に出た若手連中は目の当たりに世界レベルの力を見て
大いに参考になったし刺激も受けただろう
これをどう評価するかだ
スタメンを飾った選手たちが今後その経験と悔しさを活かすことができれば
このスタメンは正解ということになる
しかし、それでも以前から問題視しているが
守備のこと
ブロックとかスペースの消し方、チームワークで守るというのではない
個人レベルのボール奪取力が日本はひ弱すぎる
これはおそらくボールを取る個人戦術の練習、訓練がなされてないからではないか
ジュニアからユースまで日本人の大好きなチーム戦術は
直ぐに教えられる
しかし、後になって役立つスキル、守備の個人戦術は
もしかしたら否定的に思われているかもしれない
ワールドカップの惨敗から反省すべきこと
守備のボール奪取力の強化
シュートをふかさないこと
これは日本サッカー協会が全チーム
小学生からJ1のチームまで数年の目標として掲げてもいいのではないか
さてブラジル戦
柴崎は試合を決めるミスをしちゃったな
この試合の前の二試合は良かっただけに落差が大きい
しかしこうした派手なミスができるのも持って生まれた運
このての派手なミスが出来る人は大成するか
あるいはこれで干されるかのどちらか
柴崎は大成する運を持ったタイプと思いたい
岡崎は本当に迫力が出てきた
ひたむきなところは変わらないが
よりゴール
に近づいた感じ
初めての選手は仕方ない考えることにしよう
くれぐれも次に活かして欲しい
ということで、ブラジル戦
問題はいつもと同じ点が気になっただけ
Jリーグはもっと球際を激しくしないと
そしてそこで得られるボールの持ち方、体の使い方
あるいはボールの取り方
そういった体感で覚えるしか無いところを
着実に詰めていって欲しい
もちろん高校のレベルも
しかし、勝つのが一番の練習では
これはなかなか受け入れられないかな
多分、よりチーム戦術をあれこれ言う人のほうが多いだろう
結局は個人レベルを上げるしか無いのに
試みることが出来ないこと
負けていい試合なんて存在しない
かも知れないが、負けて学ぶことが多いのも事実
だから意図的ではなくても時には負ける可能性のある試合を
しなければならない
さてシンガポールで行われたブラジル戦
0-4の大敗
しかもネイマール一人に4点取られて
ネイマールの素晴らしさもわかるがこの日はツキもあった
ネイマールはバルサに行って正解だった
ブラジルのサントスのままだったら
ここまでの成長はなかったかもしれない
つまりヨーロッパのえげつないプレスにもすっかり慣れて
日本くらいのプレスだと余裕綽々
プレーの選択肢はいくらでもある感じ
ネイマールだってレアルとやるときは
そんなに余裕を持てるわけじゃない
ということで、日本のプレスも甘かった
本当にボールが取れない
プレスに行ってもはぐらかされたり交わされたりするというのではなく
とにかくボールが取れない
ブロックを作って中に入れさせない守備をしたところで
すっと入られてそこでボールを取れない
ドリブルで仕掛けてきた選手のボールが取れない
セカンドボールは全部相手側に、、
アギーレ監督はスタメンに大胆なメンバーを並べた
まさか負けた時の言い訳を考えたではあるまいが
それでもこの先発は自分としてはなかなか面白かった
普通の代表選手の力はわかっている
ただアギーレ監督が選んだ選手は本当にポテンシャルがあるのか
また日本のそこそこの選手は世界レベルと比較して
どの位できるのか等など
見どころは少なくなかった
実際、あの試合に出た若手連中は目の当たりに世界レベルの力を見て
大いに参考になったし刺激も受けただろう
これをどう評価するかだ
スタメンを飾った選手たちが今後その経験と悔しさを活かすことができれば
このスタメンは正解ということになる
しかし、それでも以前から問題視しているが
守備のこと
ブロックとかスペースの消し方、チームワークで守るというのではない
個人レベルのボール奪取力が日本はひ弱すぎる
これはおそらくボールを取る個人戦術の練習、訓練がなされてないからではないか
ジュニアからユースまで日本人の大好きなチーム戦術は
直ぐに教えられる
しかし、後になって役立つスキル、守備の個人戦術は
もしかしたら否定的に思われているかもしれない
ワールドカップの惨敗から反省すべきこと
守備のボール奪取力の強化
シュートをふかさないこと
これは日本サッカー協会が全チーム
小学生からJ1のチームまで数年の目標として掲げてもいいのではないか
さてブラジル戦
柴崎は試合を決めるミスをしちゃったな
この試合の前の二試合は良かっただけに落差が大きい
しかしこうした派手なミスができるのも持って生まれた運
このての派手なミスが出来る人は大成するか
あるいはこれで干されるかのどちらか
柴崎は大成する運を持ったタイプと思いたい
岡崎は本当に迫力が出てきた
ひたむきなところは変わらないが
よりゴール
に近づいた感じ
初めての選手は仕方ない考えることにしよう
くれぐれも次に活かして欲しい
ということで、ブラジル戦
問題はいつもと同じ点が気になっただけ
Jリーグはもっと球際を激しくしないと
そしてそこで得られるボールの持ち方、体の使い方
あるいはボールの取り方
そういった体感で覚えるしか無いところを
着実に詰めていって欲しい
もちろん高校のレベルも
しかし、勝つのが一番の練習では
これはなかなか受け入れられないかな
多分、よりチーム戦術をあれこれ言う人のほうが多いだろう
結局は個人レベルを上げるしか無いのに