自分が住んでいる新城市の話題
少しばかり恥ずかしい内容なのであまりおおっぴらにしたくないのだけれど
なんとなく腹が立って仕方ないので、、、
それが議員としての規則を逸しているかどうかは分からないが
現実的に(市民が)知りたいと思うことを、いち早くオープンに
してしまう新城市 浅尾市議のブログ
この内部告発のようなブログで効果があったと思われることは
昨年の産婦人科招致の問題
一人6000万円の費用で2人確保、しかし新城市民病院の中ではなくて
新たに病院を建設する計画
こんな市民に直結する問題を単に選ばれたと言うだけで議員さんだけで
片付け進めてしまって良いものかという疑問から
記者発表前に記事がブログにアップされた
(もしかして記者発表はそのブログに慌てて行ったのかもしれない)
ところで、最近もまたやってくれました
新城市の東庁舎改修工事の費用等についての部会のこと
東庁舎改修工事費用に2億円以上?
実はこの部会の開かれる日の午前は、全員協議会が開かれており
気になる案件もあったので傍聴していた
ついでに昼からも傍聴しようとしたが、部会は傍聴不可という決まりだそうだ
内容は「東庁舎の改修費のこと」ということで気になる案件だ
浅尾市議のブログにあるが、東庁舎の改修費用はエラく嵩んでしまいそうな雰囲気だ
住民投票の結果を受けて、東庁舎活用をすることになったが常識的には
それほど費用はかけずに使えるものは使って、慎ましやかにするもの
と思っていたが、、、
どうもそうではないらしい
実は、ずっと前からある議員さんは「東庁舎の改修費用は3億円かかる」
と何度となく発言していた
何を根拠に言っているのだろう、また得意の思い込みか?
などと軽く考え、念のために他の議員さんに聞いてみても
そんなにかかるはずがない の答え
ところが、内々にステップを踏んで進められそうになっていることと言えば
(暴走しないよう議員の常識に期待するしかないが)
市民が知ったときには、もう後戻りできないような既成事実化?
そこで、去年のことを思い出した
住民投票が行われる条件のひとつとして開催された「市民まちづくり集会」でのことだ
従来の計画を進めたい行政側(選択肢1側)は、東庁舎の活用で費用を抑えようとする
選択肢2側に対して、その時から「改修には3億円かかる」と発言して経費の削減には
それほどメリットがない旨を挙げていた
「改修費用に3億円かかる」ということは選択肢2側は想定していない
必要最低限で抑えようということは当たり前の認識だ、
しかしこの「市民まちづくり集会」の変なところは 選択肢2を進めるグループに
「改修費が3億円かかる」という説明の根拠を質問する機会がなかった
それほどの改修費用を想定していないのに、それだけかかるものとされた
そしてそのまま会議は続けられた
急に思い出したのは、あの時から、選択肢1を進めたい誰か達は
住民投票で負けたとしても、お金を出し惜しみなく使う計画をしていたのではないか
と想像してしまったからだ
これは想像の域(もしかして妄想)
しかし、そんな妄想や想像がなされる事自体が問題だ
最近は市や議会の発言が、そのまま信じられなくなっている
これは少し残念なことだ
ところで、ついでの話だが新城市の政治倫理審査会(打桐議員の件)の進捗状況
ホームページには(やっと)9月1日に有識者からの助言を得たとある
ところが、その後ひと月経過している
前回の例からすると有識者からの助言から2週間位で答えが出ているのに
何故、今回はそんなに遅いのか、、
なんだかな、、ダメでしょ、これじゃ!