今週の土曜日(3月18日)久しぶりにオーケストラを聴きに行く
会場は名古屋芸術劇場コンサートホール
名フィルの444回定期公演でプログラムはブルックナーの交響曲8番 ハ短調の一曲だけ
久しぶりということもあるが、とても楽しみだ
これまでにこの曲はズービン・メータ イスラエル・フィル
ギュンター・ヴァントと北ドイツ放送交響楽団
朝比奈隆と大阪フィルの組み合わせで聞いており
そのどれもが感動している
その記憶は今でも呼び起こす事ができるが、今のところハズレのないプログラムとなっている
(大好きな曲 特に第3楽章が)
ところで、今までならレコードなりCDを引っ張り出して予習をするところだが
今は無理してでも聴かないようにしている
(聴き込んで他と)比較する楽しみよりは、その時流れている音楽が与える印象を
体全体で新鮮に感じるほうが得なような、そうしないともったいないような気がするからだ
そのためには気持ちとコンディションを整えておかねば、、、
会場はプログラムがブルックナーだから男ばっかりだろうな、きっと