これはある一部で語られていて、なるほどと頷く事柄
新城市の新庁舎の見直しについて、広報誌「ほのか」に
市長見直し案(B)が紹介されている
この他に、地下トンネルのない(A)案も併せて 紹介されている
問題は何故、駐車場台数が少ないし、危険も多いと思われる地下トンネル案(B)が
出てきたのかという点
しかも、市長はこちらを奨めているとの報道もある
何故、こんな非現実的案が出てきたか
そのヒントは市長が時々口にする「議会の意見を聞いて」という言葉 と
「新たな市民合意の上で」の言葉
議会は先だって行われた議会報告会でも、また巷でも
地下トンネル案は危険で賛成出来ないと言う声が大勢を占めている
また、求める会も地下トンネル案は同じ理由で賛成出来ないと公言している
そこで、市長は最終的に自ら進めたい地下トンネル案を
取り下げて「議会の声を聞いた」「市民の声も聞いた」
(だから新しい市民合意も形成できた)
という事実を作りたかったのではないか
つまり、地下トンネル案は完全に当て馬、
アリバイ工作に過ぎない案ではないかということ
これは偏見と独断に満ちた自分の考えでなく
巷で囁かれていることがらで
2つの案はその機能の妥当性で(一長一短はあるものの)提出されたものではなく
全くの政治的な策略で出されたものだとしている
問題は仮にこうした考えが偏見、独断に基づいた一方的な意見だとしても
このような想像ができてしまう
やりかねない!
と 思われること自体がどこか普通でなく
一部の市民に信頼感のない状態になっているということ
東庁舎の活用とフル活用
職員配置の市にお任せの解釈
こうしたことにも、どこか不自然なモノを感じるのは考えすぎだろうか