パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

映画で記憶に残っていること

2022年03月12日 09時03分17秒 | 徒然なるままに

少しサボって、あちらからのコピペ
(あちらとこちらは、どう使い分けているかわからなくなってきた)

1.「I decide who I am」
2.「何よりも自分を信じよ、そして(自分を)疑え」
3.「お父さんが負ける度に、社会にでたら正直者がバカを見るという現実に

立ち向かわないかんのかなとずっと思っていたのですけど、

正直者の気持ちはいつかみんなに届くんじゃないかっていうのを今日初めて感じました
」

この3つが今も心に残っている映画に出てきたセリフ(言葉)
1は「ボヘミアン・ラプソディ」でフレディ・マーキュリーが発した言葉
 翻訳文は忘れたが、英語のこのセリフは深い、、、と勝手に思ったりする

2は「新聞記者」(松坂桃李の出演してる方)で使われているが、主人公の父が娘に残した言葉
 これは常々そう有りたいと思っているので納得

3は「香川一区」(ドキュメンタリー映画)で、
いつも選挙で負けてばかりいるクソ真面目なお父さんが
やっとのことで勝てた時に、娘としてお礼の挨拶で出た言葉
「いつか届くんじゃないか!という実感はすごく貴重だと思う

あとセリフではないが印象に残っているタイトルが
「Er ist wieder da」(ドイツ語)
日本語では「帰ってきたヒトラー」だが「帰ってきた」
と訳すより「またそこにいる」と直訳するほうが怖い感じ

読書もそうだが、映画も変なところばかり覚えているようだ

 


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