実感からすれば寒い時期の長湯
それにモーツァルトを聴いた後は
ぐっすり眠れる気がする
起きたあとで何故こんなに眠れたかと
振り返ってみると
この2点に気づいたという訳で
モーツァルトの方は別の音楽だったらどうか？
は不確かなところ
ただベートーヴェンはでは眠れないだろうな
という気がしないでもない
バッハはゴールドベルクの逸話があるように
眠れるかもしれない
感情表現が濃すぎるものは却って
気持ちが高ぶって眠れない？
いやいやそんなことはない？
また気がついたら実験してみよう
今の季節、早起きは自然とできてしまう
せっかく起きたのだからもったいないと
なにかゴソゴソするのはいいのだけれど
朝御飯を食べてからが眠い！
それから夕ご飯食べたあとは
早起きのツケが回ったみたいに眠たいったらありゃしない！
約8時間、
少なくとも7時間は寝ないと調子の出ないのは昔から
この睡眠時間は全く現代人のそれじゃないかもしれない
そういえば大学受験のための勉強も12時を越すことなんて
殆ど無かった
睡眠を削るくらいなら試験なんて受からなくてもいい
とは思わなかったかもしれないが
当たらずとも遠からず！といったところ
睡眠
ホント大事
皆早寝早起きすれば節電になるのに！
ついでにテレビ局も放送を止めればいいのに
もっともテレビ局はCMの総量の関係で
簡単に放送を減らすわけにはいかないか
この三人に共通のものは、男、日本人
というだけではない
そんなの当たり前と言ってしまえばそれまでだが
この三人は青春のある時期、特有の焦燥感に襲われている
小椋佳はそれを「しおさいの詩」とか「木戸をあけて」の歌詞に見られ
今西錦司は「生物の世界」の初めの方に、生きていた証として
なにか残しておきたいみたいなことが書いてあったような、、、
（全くの記憶間違いか？）
そして土方歳三、彼もまた自分がいてもいなくても
時代は流れていくことに不安感を感じ
覚悟を決めて京都に旅だった
青春のある時期
ロマンティックな夢見がち
多少センチメンタルな悲劇的な状況に自分をおいて考える
そんなことは昔は普通だった（様に思える）
しかし、今はどうなんだろう
いや、やっぱり傷つきやすい時代なんだろうな
その傷つきやすい時代を深く経験することが
その時期の価値で
それこそが将来の人間性に関わってくるような気がするが、、、
今の政治家
こうした普通の傷つきやすい感覚とは無関係で
ただ押しが強いだけのように思えた仕方ない
政治家に信念は必要
でも感受性はもっと必要なのでは
弱さは強さであるべき
（と思うのは夢想家のひとりごとか）
コパアメリカ
本来なら日本が出場するはずだった大会
ガチンコで南米のチームと戦えるとなると良い経験になる
と思ったのだが
先程までブラジル対ベネズエラ戦を見ていた
ビールのせいだけじゃなく眠たくなるような試合
なんだかブラジルらしくない
一回一回トラップしてブツブツ切れてスピードの変化が見られない
後ろからのスピードを殺さないでバトンリレーの様に
ボールを前に運ぶ姿は見られず
そしてその間に誰かが走りこんでのパターンは
ドゥンガの時ですら見られたのに
今日見る限りではイマイチ
細かいところを通す力とか
インターセプトを狙っているところなんかは
流石と思わないでもないが
それでも驚くことはない
バルサとかスペインのパスワークを見てしまった後では
ブラジルもそんなに大したものではないのかも？
という気にさえなる
確かに後から後から有望な選手が出てくるのは凄いけど
今回のブラジル、果たしてどんなもんだろうか？
