イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

曙、雪、月への賛美!

2010-02-02 | 第四章「愛とゆるし」

 雪の朝は、子供のころと同じように、目覚めてすぐ外の景色を見る。今日は6時ごろに起きたが、西の空に綺麗に月が出ていた。雪と月。絶好の組み合わせもあり、まだ薄暗い中、ふらふらと散歩に出かけることにした。

 私の住処は、丘の上にあるため、結構雪が積もる(東京都としては)。今朝も、既に雪かきを開始していた。都心は1センチの積雪ということであったが、数センチは積もっていた。

 朝やけで、雪がピンクに染まる景色を見たかったが、結構寒いので引き揚げ暖をとった。

 曙、雪、月という3つの美しさを味わうことができた。ギリシャ神話では、曙はエオス、月はセレナ、アルテミスとちゃんと神様がいる。日本神話でも月読命などいる。ただ、雪の神様はいないようだ。何故なのだろうか?非常に興味がある。どなたかご存じであればお教えください。

 今日は、曙、雪、月を賛美する写真を!

(感謝の領域<褒める>15/60)

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