和歌山滞在最終日はホテルから2件となりのタイ料理店『チェンライ』に入りました。
だんだん和歌山から遠ざかっています(笑)。
中に入ってみるとこぢんまりしたカラオケスナックという感じで、タイ人の女性2人(たぶん親子)と
その旦那さんとおぼしき男性がいて、中年日本人のお客さんが1人。
まずはメニューを決めるまでタイのシンハービールでのどを潤します。
かなり悩んで2品注文しましたが、少し時間がかかるというので、
つまみにピーナツとするめをサービスでいただきました。
すでにビールは2本目(笑)。
最初に出てきたのが「パッタイ」というタイ式ライス麺の焼きそば(1,000円)。
麺にコシはないものの、味は特別辛くなく、まぁまぁ美味。
ただ、かなりのボリュームで、2人前という感じ。
「辛いよ!」と言われたものの、あえてチャレンジした「サイタンルオヤン」(1,000円)。
豚の腸を湯がいてピリ辛ソースをかけたもののようです。
食べてみると、ゴムのようにかなり噛みごたえのある食感で、確かにピリ辛。
2切れを超えたところでかなりシンドくなってきました(笑)。
汗ダラダラになり、心配した店の人がおしぼりと水を持ってきてくれました。
さらに上に乗っている野菜はワタシの嫌いなセロリ(笑)。
この料理も2人前という感じで、2皿でかなりのボリュームになり、お腹がパンパンに。
2人で店に入ってパッタイとこれをシェアすると、ちょうどいい感じだったかも。
2皿目はワタシには合いませんでしたが、まぁ楽しい思い出にはなりました(笑)。