今日はフェットチーネでボンゴレビアンコ。
さらにナガス鯨のソテーをトッピング。
パスタは DiCecco(ディ・チェコ)社 Fettuccine all'uovo(フェットチーネ・アッルオーヴォ) No.303。
「uovo」が「卵」ということなので、卵入りフェットチーネという意味のようです。
実際に、原材料名には「デュラム小麦のセモリナ」のほかに「卵」と書いてあります。
この麺はグシャグシャ状態で感想してあるので、箱の大きさのわりに
中身は少ないのですが(笑)、茹でるときに麺がくっつき合う心配が少なく便利。
2箱目を購入しました。
パスタソースは日清フーズ『青の洞窟 ボンゴレビアンコ』。
ホワイトクリーム系のソースと勘違いしていましたが、
実際はオリーブオイルと白ワインのさらっとしたソース。
フェットチーネよりもカッペリーニのほうがマッチしていたかも。
また、アサリよりも鯨肉のほうが主張が強くて、
鯨肉とフェットチーネはマッチしているような感じでした。
まぁ、マズイというほどのものではなく、
まぁまぁ美味しくいただけました。
これまた親戚からの頂き物。
山梨県甲州市勝沼町の大和葡萄酒(株)『古代甲州』。
裏のラベルを見ると、大和葡萄酒(株)は1913年創業のようです。
公式サイト:HUGGY WINE[大和葡萄酒株式会社] - 甲州・勝沼ワイン
区分:果実酒
アルコール分:12度
タイプ:辛口
酸化防止剤(亜硫酸塩)
裏のラベルには、「指定文化財・樹齢130年の甲州葡萄「甲龍」は、
醸造用品種本来の素材を持っている粗着性の甲州葡萄です。
その「甲龍」から枝分けした葡萄などを使用し、深みのある
辛口の白ワインに仕上がりました。
勝沼の歴史や物語とともに御堪能ください。」とあります。
冷蔵庫で冷やして飲みましたが、特別美味しくもなく、
特別不味くもなく、フツーの味のワインでした(笑)。
今日はまたまた新しいパスタを仕入れました。
イタリア De Cecco(ディ・チェコ)社のConchiglie Rigate(コンキリエ・リガーテ) No.50(298円/500g)。
「コンキリエ」は貝殻の形をしたパスタの一種で、大型の物は「コンキリオーニ (conchiglioni) 」、
小さなものは「コンキリエッテ (conchigliette) 」と呼ばれるそうです。
「リガーテ」は「溝が入った」という意味のようです。
なので、「ペンネ・リガーテ」というのもあります。
パスタソースはハチ食品の『ウニと黒トリュフのクリームソース』(180円)。
出来上がりはこんな感じ。彩りに生パセリを散らしました。
パスタはアルデンテが11分とありましたが、
固くなりそうな気がしたので12分。
『ウニと黒トリュフのクリームソース』ですが、
黒トリュフは原材料名の最後のほうに記載されていますが、
写真の通り、黒トリュフは全然見つかりません(笑)。
味は結構強めというか強過ぎに感じました。
パスタと合わなかったのかな?
もちろん、マズイというほどではありませんでしたが。