パシフィコ横浜で今日から日曜日まで開催されるCP+2017。
半日ひたすら歩きまくって、撮りまくって、夕食は桜木町の
『HanaRe 桜木町ハーブス』。
桜木町駅前のビルの2階で、近くの『一ノ蔵 居酒屋』と
どちらにしようかと思っていたのですが、
呼び込みのおにーさんに呼び込まれてしまったので、こちらに(笑)。
半日歩き回ったので、まずはスーパードライ(500円+税)。
お通しはキノコのマリネかなにか(350円)。わりとピリ辛。
すぐにスーパードライが空になったので、
こぼれスパークリングワイン(580円+税)。
日本酒のように枡にグラスを置いて
スパークリングワインをなみなみと。
スパークリングワインのグラスが小さいので
満足感はイマイチ(笑)。
塩麹彩り農園サラダ(500円+税)。
出てきたとき、一瞬オーダーミスでは?と思いましたが、
ごまドレッシングのかかった野菜のしたのほうには
塩麹とみられる物体を確認できました(笑)。
スパークリングワインも飲み干してしまい、
次はSoco sangria(580円+税)。
アルコール度数は低めかどうか知りませんが、
ジュースのように呑みやすかったです。
カキの三種グラタン(1,180円+税)。
三種というのは、プレーン、バジル、八丁味噌。
正直なところ、プレーンが一番美味しかった(爆)。
鶏もも肉の香草グリル(980円+税)。
それほど期待していなかったのですが、
鶏もも肉が異常に柔らかくてビックリ!
たぶんワタシ史上、過去最高の柔らかさ。
添え物のポテトは出来立てでこちらも美味。
水菜は新鮮なのですが、ドレッシングがかかっていないようで、
たずねたらそれがミスかどうか答えず、
どのドレッシングがいいか聞かれました。
シーザードレッシングにしましたが、
このやりとりはどうなのでしょうか?
ドレッシングのかけ忘れなら、まず謝まるべきでしょうし、
そうでないなら、お皿を出すときにドレッシングは
かかっていない旨を伝えるべきでしょう。
ところで、店を出るときにカウンター席を立ったら、
頭上のランプシェードに当たってしまい、
それが落ちてドリンクのグラスに当たって割れ、
ランプシェード自体も一部割れてしまいました。
すぐ謝ったところ、特に気にしないでいい旨を伝えられ、
ちょっと気まずい状態で店を出ることになりました。
今日から横浜入りです。
明日からのCP+2017(カメラの展示会)のため。
朝バドミントンをしてから、午後、横浜へ移動。
横浜桜木町のホテルにチェックインしたのは18時過ぎ。
まずはホテル近辺を物色した後、昨年も訪れた『ひもの屋』へ。
この店は名前のとおり干物がウリのお店ですが、
日本酒もいろいろと取り揃えており、そこに惹かれました。
まずはフルーティ日本酒飲み比べ(1,280円+税)。
左から『十四代』(山形県)、『一白水成』(秋田県)、『磯自慢』(静岡県)。
『十四代』は旨みが強く、非常に美味。
『一白水成』はややあっさりした辛口。
『磯自慢』はその中間といった感じでしょうか。
ワタシ的には『十四代』がビンゴ!と言う感じでした。
お通しの小鉢(300円+税)はハムとタマネギのマリネ。
サッパリしていて、意外に美味。
ノドグロ丸干し(590円+税)。
テニスの錦織圭選手の発言でメジャー化したノドグロ。
小さな魚ですが、脂の乗った小アジといった感じです。
それなりに美味。
マコモダケ炭焼き(590円+税)。
普段目にすることのないマコモダケ。
香りはジャガイモのようで、食感は独特。
塩と特製味噌でいただきました。
鶏たたき(590円+税)。
わさびと柚子胡椒が添えられていましたが、
柚子胡椒のほうがワタシ好み。
『東一 純米吟醸』(佐賀県/530円+税)。
ねっとりした飲み口ながら、味はフツーの辛口(笑)。
金目鯛の開き(1,190円+税)。
正直なところ、期待したほど美味しくはありませんでした。
マズイというほどではなかったですが。
明太ポテトサラダ(480円+税)。
ごはんの代わりに注文。
明太子のツブツブがマッシュポテトに混ぜられているのかと思っていたら、
明太子は崩されながらも分離した状態で供されました。
味は悪くありませんでした。
こんな感じでトータルは5,994円。予想通りの金額でした。