バドミントン撮影の仕事が予想よりもずいぶん早く終わったので
(といってもほぼスケジュール通り。いつもは遅延しまくり。笑)
至急の後処理を片付けたあとは「ぼっちディナー」へGO!
小雨の中、とりあえずゲストハウスから守口市駅のほうへ歩いて
物色していたら、イタリア料理の店『Uno-un(ウーノアン)』が!
他を当たるのも面倒なので、この店に入ることに。
店内はこんな感じ。4客のテーブル3つとカウンターに4席の
こぢんまりした店です。雨の20時過ぎということからか、
客はワタシのみ。店主の「来てもらわなくてもいいのに」という気持ちが
あったのかどうかわかりませんが、そういう気がして
会話は全く弾みませんでした(笑)。
まずはのどを潤すためにハイボール(500円)。
本当はスパークリングワインあたりを注文したかったのですが、
ワインリストを出してくれなかったので、メニューの中から選択。
最初に出てきたのが「本日のアミューズ3種盛り」(450円)。
ちょっと豪華なお通しといった感じですが、
左:鴨肉とゴボウのバルサミコ酢煮(たぶん)
中:カプレーゼ
右:(野菜たっぷりのサラダ的なソースの)ホタルイカ
いずれも美味でしたが、ゴボウのバルサミコ酢煮は
初めて食したので新鮮でした!
次いで出てきたのが「鯛の昆布締めと水茄子」(850円)。
昆布締めされた鯛は独特の味を醸し出していて、
水茄子やサラダと面白い相性を示していました。
生の刺身とは大違い!
「イタリアンサラダ」(700円)。
野菜と火を通した魚介(ムール貝、アサリ、イカ)に
トマトドレッシング。鯛の昆布締めと水茄子に
サラダがついているのを知っていれば
注文しなかったのですが(笑)。
とはいえ、なかなか美味でした。
最後は「舌平目の生のりクリーム」(1,100円)。
茹でたたまねぎの千切りもクリームソースに入っていて
わずかな辛味と食感がいいアクセント。
これも美味な一皿でした。
入店してまとめてオーダーした料理はとりあえず
これで全部でしたが、あと一皿はイケそうな感じでした。
お腹は大丈夫でも財布が大丈夫ではないので、
夜中に空腹になったらコンビニの何かで補うつもりで
オーターストップ。トータル3,600円と
ワタシのぼっちディナーにしてはやや控えめな価格でした。
店主ともっと打ち解けて話せれば、
もっといいディナーになっていたような気がしました。