IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2024.11.24の夕食 豚のしっぽで沖縄そば風

2024年11月24日 21時35分57秒 | 料理



知人がSNSでソーキそばを食べているのをみて、
豚のしっぽで沖縄そば(風)を作ってみようと。

ソーキそばは何度か食べた記憶がありますが、イメージとしては
関西系うどんスープに太めのラーメン麺という感じ。

ウィキペディアで「沖縄そば」を検索してみると、
載せる具材だけでも「ソーキそば」「テビチそば」「山羊そば」・・・、
作る地域でも「八重山そば」「宮古そば」が有名らしく、
さらに「大東そば」「久米島そば」「名護そば」「首里そば」といった
ローカル(マイナー)そばもあるそうな。



 

で、沖縄そば(「テビチそば」に近いもの)を作ろうとしたのですが、
適当な麺がない! 最寄りのスーパーで探したのですが、
とりあえず鍋用ラーメン(乾麺)と稲庭うどん(乾麺)を買ってみました。





クックパッドを見ると、沖縄そばに紅生姜を添えているのを多数見たので、
最寄りスーパーで売っていた『吉野家 紅生姜』も購入。





今回、稲庭うどんを指定時間(3分)茹で、
スープはヒガシマル『うどんスープ』。
小ネギがなかったので、彩りに小松菜を代用。
電気圧力鍋でさらに25分煮込んだ豚のしっぽは
煮こごりごと器に載せました。





食べてみたら、稲庭うどんが茹でた後の処理に手間取って
期待よりも伸びてしまってちょっと残念。
つるつるの喉越しは稲庭うどんらしくて良かったですが。
あと、やっぱり沖縄そばの麺とは ちょっと違うかな?

豚のしっぽは追加で煮込んだので更に柔らかくなったのですが、骨離れはイマイチなまま。
ただ、ヒガシマル『うどんスープ』に煮こごりが加わって抜群のスープになっていました。
小松菜も軸のシャキシャキ感がいいアクセント。

本来の「沖縄そば」とは違うモノになってしまいましたが、それなりに美味しくいただきました。


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