11月4・5日はバドミントンS/Jリーグ2023刈谷大会の撮影のお仕事。
4日の夜は愛知県で泊まることにしたのですが、予約が遅かったため
刈谷市では東横インの空き部屋がなく、豊田市駅前を予約した次第。
大会会場からクルマで40分ほどかかりました。
それはさておき、ホテルであと作業を終えたらそのまま寝落ちして
6:00のアラームで目覚めました。が、二度寝して6:15、6:30のアラームでようやく起床。
6:30スタートの朝食バイキングは混雑すると思ったので6:45頃に行ったのですが、
空いている席がなく、自分の部屋で朝食を摂ることに。
一通り料理を見たのですが、ご飯・たんぱく質・サラダ・みそ汁で
バランスよくチョイスしたつもり。
たんぱく質は「どて煮」が愛知県らしくていいと思ったのですが、結構 濃い味。
あとウィンナーと卵焼き。
野菜系は生野菜サラダとみそ汁。みそ汁は豚肉のない豚汁という感じで
大根・人参・こんにゃくなどが入っていて、ほっこりする味でした。
正直なところ、普段これだけのボリュームの朝食を摂らないので、ちょっとオーバー気味。
連休2日目と3日目は愛知県刈谷市でお仕事です。
予約の都合で豊田駅近くのホテルに宿泊。
夕食はホテルからさほど離れていない『ダイニングセラー1109』に入ってみました。
入り口はこんな感じ。ちょっと入りづらい雰囲気ですが、入ってみました。
中はこんな感じ。やはりお高めな感じです。
通されたカウンター席の椅子は総革張りでした。
お食事メニュー。全体的にお高めな感じ。
まずは「スパークリングワイン」。
白のドライでスッキリした味わい。
仕事終わりのご褒美で注文しましたが、あっという間に飲み干しました。
続いて「ハートランド」。
これが一番安いビール(860円)。
「キノコのキッシュ」と「鴨のマリネ」。
先に「キノコのキッシュ」を注文しましたが、
なかなか供されないと思っていたら、
「鴨のマリネ」と共に一皿で供されました。
「鴨のマリネ」はそこそこの美味しさでしたが、
「キノコのキッシュ」は暖かくてレバーが入っているような味わいで非常に美味。
「白いミートソースパスタ」。
どんなパスタかと思っていたら、細切れの肉入りペペロンチーノでした。
それなりに美味。
こんな感じでトータル6,540円。
まぁ想定通りのお値段でした。それなりに満足。
三連休の初日、特に何もせず1日を過ごしました。
で、今日の夕食は連子鯛とキノコのガリバタソテー。
連子鯛(レンコダイ)は黄鯛(キダイ)の別名。
真鯛よりもやや寸詰まりな体型で全体に黄色・オレンジ色が強く、
真鯛よりも映える彩りの魚。味は真鯛と大差ないと思いますが、
値段が割安なので、むしろお買い得な魚だと思います。
購入したのは20cm程度のそこそこ食べ応えのあるサイズ。
連子鯛を養殖する業者はいないので、もちろん天然物。
これで300円+税なので即ゲット!でした。
すぐ調理する予定がなかったので、液体塩麹漬けにしておきました。
さて、この連子鯛を二枚におろしてアクアパッツァにしようと思ったのですが、
予定変更してガーリックバターソテーに。
追加具材は捨て値で購入したエリンギ(2本で40円+税)とエノキ茸(1束30円+税)。さらにプチトマト。
サラダ油を敷いたフライパンに具材を敷き詰め、バターとチューブにんにくを投入して火を入れ、
連子鯛の片面に火が通ったところで裏返し、蓋をして蒸し焼きに。
皿にパクチーを散らし、その上に連子鯛とキノコを盛り付け、黒胡椒を散らして完成。
食べてみたら、テキトーに作った割にこれがなかなか美味!
メインの連子鯛はもちろん美味で、ほっぺや目玉もしっかりいただき、頭と骨だけが残りました。
ガリバタ味のエリンギとエノキ茸も美味。特にエリンギは弾力のある食感がグー!
さらにプチトマトの酸味とパクチーの独特の味がいいアクセントになっていました。
電気圧力鍋で煮込んだ野菜のトマト煮込みを活用しようと、パエリア風に。
追加具材は冷凍庫に眠っていたヤリイカとシーフードミックス。あとピーマン。
一人鍋に生米とバターを入れて炒め始め、ブクブクしてきたところで煮込んだトマト汁を投入。
蓋をしてしばらく煮込み、煮汁が少なくなってきたところで煮込み済みの具材をトッピング。
しばらく火を加えて完成・・・なのだけれど、コメが煮汁を吸わず、丸っこいまま!
嫌な予感のまま食べてみたら、思った通りのコメの食感。良く例えれば「雷おこし」(笑)。
しかも鍋に接している部分は「おこげ」というより真っ黒けの炭状態(涙)。
煮込んだ具材は美味しかったので、なんとか完食しました。