田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

幸せと云う黄色 まだら雨も 夏に向かう

2009年07月09日 | 日記
7月9日(木) 梅雨らしく降ったりやんだり 蒸し暑い一日

午前中は昨日の町理事者との話し合いをA42ページにまとめて、環境フェア準備会メンバーに送るように手配した。
言葉の綾という立場によって解釈が異なることは文字にして書き表すのが難しい。
役所の中でも親しければ“これで周知してよろしいですね”と確認をしてきたが、今回は親しき仲にも礼儀を優先させることにした。
互いに理解しあったことを改めて曲解するわけでもないことを文字にはしないほうがよいだろう。

そんなことで午前中を過ごしてしまったが、昼前に花屋Fからブーケが届いた。
一般的には花屋からものが来るということは何方かが頼んだものが届けられるのだが、我が家では息子なるものが店主というわけで突然送られてくる。
一気に夏モード ヒマワリとガーベラすべて黄色でまとめたブーケだった。


Мが戻ってから箱を開けるとなんとレトルトのカレーまでが入れてあった。
すべてが幸せを包み込み黄色ということで、目も胃袋も香りまでも幸せそのものになった。
因みに彼の店のHPは・・・・のぞいて見てほしい。
http://www.f-2005.jp/

昼にいったんやんだ雨も俺が出かける2時過ぎには降り出した。
空にはびっしりと雨雲が広がったので夜まで降られると覚悟をして車を走らせた。
作業は役場隣の人権センターにあるプロジェクターの具合が悪いので調べるだけだ。
12日に開く≪第5回 エコを楽しむ一日≫でDVDの上映会をすることになっている。


先日リハーサルをしてみると90分の後半になるとフリーズが起こるのだった。
ヘッドを洗浄して乾燥させておしまいという至極簡単な作業だった。
空いた時間は職員のT女史と環境のことなど楽しく話が盛り上がった。

家に戻ると雨がやみ・・・僅かだが青空がそのいた。
春に俺が草刈り機で出たばかりの新芽の頭をばっさりと落としてしまったユッカが花を開いていた。
心なしかいつもの年よりも丈が短いように感じたが下から仰いでパチリ
雨の滴をためたユッカ 堂々としてUPされている。


前出の“エコを楽しむ一日”を年2回~3回催しているが、その都度いろいろな企画が楽しい。
今回はタイミング良く環境映画が世界環境デイに合わせて6月5日に全世界一斉に上映された。
しかし、町内の多くの人が見損なった・・見たい!!との声がかかり急きょこの映画にすることとなった。

たてしなエコ・クラブの活動は別のブログ≪たてしなエコ・クラブ≫で検索すると見ていただけるが、多種多様のことに取り組んでいる。
今回7月1日に発行した会報3号も全頁クラブのサイトで読んでいただけるが・・・
ここに、1ページだけを載せさていただくことにする。


詳しくは→ http://garbageate.exblog.jp/
コメント (4)
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