10月1日(木) 曇り 昼から晴れる 夕方には殆ど雲はない
この二日間雨が降っていたのでイチジクの収穫ができなかった。
朝一で庭に出てイチジクの木を見に行くと低い枝の実にはかじった跡がある。
大きく尖った歯形のような形で中の果肉が見えている。
タヌキかハクビシンだろう・・・・・
周りの草むらを見るとイチジクの残骸があるが赤く甘いところは殆ど食べつくされていた。
今日の収穫は7個位になった。
家に持って入ると前に採ったイチジクは冷蔵庫に入れてあるが、カビでも生えると嫌だから早く使ってくれと云う。
他の気がかりなことがあるが後回しにしてイチジクを片づけることにした。
ネットで検索した調理はジャムが無難だと思っていたが・・・・
Mは赤ワインのコンポートのレシピをメモしてあると云う。
数も多いので両方を作ることにしたが、共に第一工程は皮を剥く作業となっている。
鍋に湯を沸かし沸騰したところで20秒ぐらいくぐらした。
コンポートにする分の20個を湯むきしてから、鍋に砂糖とワインを入れて沸騰させた。
別の大きな鍋に皮をむいたイチジクを平らに並べ、その中に沸騰した砂糖入り赤ワインを静かに流し込む。
次はイチジクが踊らない程度に沸かし15分煮込む。
このときにキッチンペーパーの中央に穴をあけて落としブタとした。
15分もすると白かったイチジクの外側がほんのりと赤く色ずいた。
これで加熱を止めて冷めるまで置き、後は冷蔵庫で冷やすことになっている。
ジャムの方は湯引きしたイチジクを縦に4っつ横に半分に切り分けて鍋に入れる。
重量が1.5kgあったので2割の300gの砂糖を入れる。
しかし、Mはコンポートの砂糖を入れたあと片づけて出かけてしまったのた。
砂糖が何処にあるのか判らないという致命的な失態なのだが、お茶に使う砂糖では少ないし・・・・
食品庫をガサ入れすると何と棚の上に赤白の袋があるではないか・・・・
Mが出して置いてくれたのだ・・・・
さっそく封を切り300gを採りだして切り分けたイチジクに振りかけ、更に全体になじむようにゴムべらでかき回した。
あとは加熱しながらアクを掬い取っる作業に熱中した。
灰汁もほぼ出なくなってからは弱火にして更に15分置いた。
隣の鍋のコンポートの味見をするためにスプーンで汁を掬い取って口に運ぶと甘い、甘過ぎるくらいに甘くできている。
ジャムの方は火を止めレモンのしぼり汁を入れる前に甘さを確認するためにスプーンで口に運んだ。
甘塩い・・・若しやコンポートの汁が残っていたのか?
更に少しかき回してからスプーンで汁を口に入れると“しょっぱい!!”?
おかしな現象だと思い再び口に運ぶと≪塩辛い・・・・シオカライ・ノダ・・≫
若しやと思い“アノ サトウ ノ フクロ ヲ ミタ”・・・・なんと・・・
赤の絵の下に青で『粗塩』と書いてある・・・・俺の常識では塩の袋は『青と白』だ。
何故、塩が赤と白の袋になっているのだろう?
塩の袋は青と云うのは日本の伝統文化だと思っている俺なのだが・・・・・
コンポートに塩でなくて一安心だったのだが・・・
これが逆ともなれば・・・大ごとになるのだが・・
こんなことで悩むのはと頭を切り替えて畑にミネラルは必要と・・・・
加熱されたイチジクは湯むきされた皮もろともとコンポストへ瞬間的循環生活となった。
しかし・・・塩に赤を使うのは何故なのだろう。
夜は社協報の編集会議があると云うことでお出かけた。
この二日間雨が降っていたのでイチジクの収穫ができなかった。
朝一で庭に出てイチジクの木を見に行くと低い枝の実にはかじった跡がある。
大きく尖った歯形のような形で中の果肉が見えている。
タヌキかハクビシンだろう・・・・・
周りの草むらを見るとイチジクの残骸があるが赤く甘いところは殆ど食べつくされていた。
今日の収穫は7個位になった。
家に持って入ると前に採ったイチジクは冷蔵庫に入れてあるが、カビでも生えると嫌だから早く使ってくれと云う。
他の気がかりなことがあるが後回しにしてイチジクを片づけることにした。
ネットで検索した調理はジャムが無難だと思っていたが・・・・
Mは赤ワインのコンポートのレシピをメモしてあると云う。
数も多いので両方を作ることにしたが、共に第一工程は皮を剥く作業となっている。
鍋に湯を沸かし沸騰したところで20秒ぐらいくぐらした。
コンポートにする分の20個を湯むきしてから、鍋に砂糖とワインを入れて沸騰させた。
別の大きな鍋に皮をむいたイチジクを平らに並べ、その中に沸騰した砂糖入り赤ワインを静かに流し込む。
次はイチジクが踊らない程度に沸かし15分煮込む。
このときにキッチンペーパーの中央に穴をあけて落としブタとした。
15分もすると白かったイチジクの外側がほんのりと赤く色ずいた。
これで加熱を止めて冷めるまで置き、後は冷蔵庫で冷やすことになっている。
ジャムの方は湯引きしたイチジクを縦に4っつ横に半分に切り分けて鍋に入れる。
重量が1.5kgあったので2割の300gの砂糖を入れる。
しかし、Mはコンポートの砂糖を入れたあと片づけて出かけてしまったのた。
砂糖が何処にあるのか判らないという致命的な失態なのだが、お茶に使う砂糖では少ないし・・・・
食品庫をガサ入れすると何と棚の上に赤白の袋があるではないか・・・・
Mが出して置いてくれたのだ・・・・
さっそく封を切り300gを採りだして切り分けたイチジクに振りかけ、更に全体になじむようにゴムべらでかき回した。
あとは加熱しながらアクを掬い取っる作業に熱中した。
灰汁もほぼ出なくなってからは弱火にして更に15分置いた。
隣の鍋のコンポートの味見をするためにスプーンで汁を掬い取って口に運ぶと甘い、甘過ぎるくらいに甘くできている。
ジャムの方は火を止めレモンのしぼり汁を入れる前に甘さを確認するためにスプーンで口に運んだ。
甘塩い・・・若しやコンポートの汁が残っていたのか?
更に少しかき回してからスプーンで汁を口に入れると“しょっぱい!!”?
おかしな現象だと思い再び口に運ぶと≪塩辛い・・・・シオカライ・ノダ・・≫
若しやと思い“アノ サトウ ノ フクロ ヲ ミタ”・・・・なんと・・・
赤の絵の下に青で『粗塩』と書いてある・・・・俺の常識では塩の袋は『青と白』だ。
何故、塩が赤と白の袋になっているのだろう?
塩の袋は青と云うのは日本の伝統文化だと思っている俺なのだが・・・・・
コンポートに塩でなくて一安心だったのだが・・・
これが逆ともなれば・・・大ごとになるのだが・・
こんなことで悩むのはと頭を切り替えて畑にミネラルは必要と・・・・
加熱されたイチジクは湯むきされた皮もろともとコンポストへ瞬間的循環生活となった。
しかし・・・塩に赤を使うのは何故なのだろう。
夜は社協報の編集会議があると云うことでお出かけた。