10月8日(木) 激しい雨 昼には止む 曇り 台風は何処へ
昨夜から激しい雨が降り続き夜中にも目が覚めたが風は大したことはない。
大型台風が来ると云うことで準備万端・・・・
雨水の排水枡入り口にあるネットも見ておいたので雨水が溜まっていることはなかった。
目が覚めたときにはTVを着けて情報収集に抜かりがないようにしたが、
TVに映し出された情報は気になるものがった。
台風の中心となる目は諏訪を通過して佐久に向かっていると云う。
しかし、・・・一向に風が吹いてこないのだ。
台風が来るときには先ずは東の風だろう?
ところが桜の木の枝先も、いつもなら微風でも靡く白樺の梢も微動だにしない。
ひたすら雨をしのいでいるように皆地面に落ちる滴に合わせて下を向いていた。
昼前に雨もやみ明るくなってきたので外へ出て見ると台風でやられた植え木や花は皆無だった。
その代わり激しい雨にあらわれて今では季節外れと思われそうな桔梗がくっきりとした紫を見せている。
正しい愛の花として自己主張しているように見えた。
台風が来なかったのが予想外なのだが、もう一つの予想外は台風一過!!がないのだ。
台風が大風を伴ってやってくれば雲も其れに合わせて次の場所へ引き連れて行ってくれる。
これで抜けるような青空と太陽の輝きが来てくれれば庭に咲く花たちも風雨を耐えたご褒美を貰えるだろう。
残念ならが陽の光がないままシュウメイギクとマムシソウが無事を語り合っているように見えた。
激しい雨で錦木の紅葉した葉の半分くらいはこの雨で地面に落ちた。
これから秋色に変化する葉も残っているので、赤い実が急に目立つようになっている。
外側の殻が割れて中の赤い実が顔を出す・・・マユミと同じ仲間なのだろうか?
シュウメイギクにヒラタアブが止まっているが・・・・
いつもならホバリングをして止まるを選ぶのだが今日は直線的に飛んできて花についた。
頭の先に就いている触角が可愛いし胴の黄色と黒の模様も微妙にカーブしているのが素敵だ。
彼らは激しい雨のときにどこで雨宿りをしていたのだろうか?
庭を一回りして一瞬珍しい蝶を見つけたとカメラを向けるとベニシジミ?
初めはヒョウ紋のシジミチョウ!!と思ったのだが・・・・・
彼は激しい雨の中をこのシロシキブの実に留まって雨をしのいだのだろう?
今までクッキリとした柄と愛想のよい眼差しだが今日は少々寂しさを感じた。
昼飯の前に農機具屋さんが突然現れて頼んでおいたマキ割り機の部品を持って来てくれた。
約2週間かかったが指で摘めるほどのパーツながらこれがないとエンジンがかからない。
瞬間的に採りつけてエンジンを架けると一発で始動した。
午後になっても一向に青空が顔をださないが、4時過ぎになって北の空から雲が割れて青空が広がった。
重たい雲がゆっくりと南へ流れて行くのに合わせて青空も広がったがすぐに次の雲が上空を覆った。
台風が通過した地域とは思えないほどの静かさだったが、TVでも流している大きな被害を受けた方々は可哀そうだ。
昨夜から激しい雨が降り続き夜中にも目が覚めたが風は大したことはない。
大型台風が来ると云うことで準備万端・・・・
雨水の排水枡入り口にあるネットも見ておいたので雨水が溜まっていることはなかった。
目が覚めたときにはTVを着けて情報収集に抜かりがないようにしたが、
TVに映し出された情報は気になるものがった。
台風の中心となる目は諏訪を通過して佐久に向かっていると云う。
しかし、・・・一向に風が吹いてこないのだ。
台風が来るときには先ずは東の風だろう?
ところが桜の木の枝先も、いつもなら微風でも靡く白樺の梢も微動だにしない。
ひたすら雨をしのいでいるように皆地面に落ちる滴に合わせて下を向いていた。
昼前に雨もやみ明るくなってきたので外へ出て見ると台風でやられた植え木や花は皆無だった。
その代わり激しい雨にあらわれて今では季節外れと思われそうな桔梗がくっきりとした紫を見せている。
正しい愛の花として自己主張しているように見えた。
台風が来なかったのが予想外なのだが、もう一つの予想外は台風一過!!がないのだ。
台風が大風を伴ってやってくれば雲も其れに合わせて次の場所へ引き連れて行ってくれる。
これで抜けるような青空と太陽の輝きが来てくれれば庭に咲く花たちも風雨を耐えたご褒美を貰えるだろう。
残念ならが陽の光がないままシュウメイギクとマムシソウが無事を語り合っているように見えた。
激しい雨で錦木の紅葉した葉の半分くらいはこの雨で地面に落ちた。
これから秋色に変化する葉も残っているので、赤い実が急に目立つようになっている。
外側の殻が割れて中の赤い実が顔を出す・・・マユミと同じ仲間なのだろうか?
シュウメイギクにヒラタアブが止まっているが・・・・
いつもならホバリングをして止まるを選ぶのだが今日は直線的に飛んできて花についた。
頭の先に就いている触角が可愛いし胴の黄色と黒の模様も微妙にカーブしているのが素敵だ。
彼らは激しい雨のときにどこで雨宿りをしていたのだろうか?
庭を一回りして一瞬珍しい蝶を見つけたとカメラを向けるとベニシジミ?
初めはヒョウ紋のシジミチョウ!!と思ったのだが・・・・・
彼は激しい雨の中をこのシロシキブの実に留まって雨をしのいだのだろう?
今までクッキリとした柄と愛想のよい眼差しだが今日は少々寂しさを感じた。
昼飯の前に農機具屋さんが突然現れて頼んでおいたマキ割り機の部品を持って来てくれた。
約2週間かかったが指で摘めるほどのパーツながらこれがないとエンジンがかからない。
瞬間的に採りつけてエンジンを架けると一発で始動した。
午後になっても一向に青空が顔をださないが、4時過ぎになって北の空から雲が割れて青空が広がった。
重たい雲がゆっくりと南へ流れて行くのに合わせて青空も広がったがすぐに次の雲が上空を覆った。
台風が通過した地域とは思えないほどの静かさだったが、TVでも流している大きな被害を受けた方々は可哀そうだ。