田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

憂鬱さがつきまとう一日

2009年10月21日 | 日記
10月21日(水) 晴れ  快晴  昼には 流れる雲が秋を装う

このところ朝飯の時間が遅い・・・・
8時前に食事が終わると一日が長くなるのだが、遅い朝飯は昼までの時間が短くなる。
日が短いから4時半ごろには夕方になり、定時の仕事をしていない者には明るさが活動時間帯となる。
朝は夏よりも2時間夜明けが遅くなり、夕方は7時まで明るかった。

今朝の浅間山は全容を見せているが噴煙を上げているわけでもないので変化に乏しい。
裾野は木々の紅葉で赤茶色く見えるが、霞が濃いのでそれもはっきりと判るほどでもない。


昼を挟んで辺りが暗くなったり明るくなったりと変化している。
暗くなるときには太陽が雲に隠れるのだが・・・地上の庭では色彩が消えて静かな寂しさを見せる。
流れてきた雲は瞬間的に鰯雲になったり絹糸のように細く靡いたりしている。
その変化は太陽と直線的になるところは雲が蒸発して解けてしまいそうなほど白く輝いていた。


昨日のイチジクジャムを仕上げるのに瓶を買いに行くために車に乗ると・・・・
Mが外へ出てきて瓶はあると云う!!
初めっから云えは良いものを・・・・
彼女がイチジクジャムは好みでないからか、息が合わない上に話しが噛みあわない。
所詮 ジャム・jamujami1の話しなのだから・・・・こんなことで憂鬱とは寂しい

コメント (4)
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