10月15日(木) 快晴 寒さは差ほどでもない 冷たい風が心地よい
ストーブのマキ作りも目処が立ち、リンゴの収穫を終える12月にはまた新たな樹を運んでこなくてはならない。
切るものと割るものを少し残したところで細かい端切れやおが屑を片づけることにした。
先ずは集めてある木端に火を着けて大鋸屑を周りに山にした。
細かい枝やおが屑は畑のわきに積んでおいて堆肥にするのがベストだが・・・・
樹についている虫がいるのでこの虫が周りの畑などで悪さをすると困るので焼却することにしている。
片づけると云うよりも多くは時折強い風が吹くと炎があがり他のものについてもいけないで火の番をする。
しかし、煙は人に見られるのが嫌なのか周りに腰かけると必ず煙がこちらに向かってくる。
だからと云いて反対側に座れば同じように煙も後をついてこちらに向かってくるのだ。
仕方なく裏の方を一回りすると9月にはまだ青かったインク草の実が黒く熟し太陽の光を受けていた。
東の崖の上に行くと眼科に広がる田では稲刈りが始まっていた。
先週の連休には一家総出で稲刈りをしていた姿をみたが、今日のは姿が違う。
大きな機械を2台使っているが稲を加えこむと機械の中で籾を取り分けて稲藁が束になって出てくるのだ。
畦では田んぼの持ち主が機械の動きを見ているだけだで、一昔前に比べると楽になったのだろう。
焚火を見ては稲刈りを上から眺めていたが・・・Mが仕事から戻ってきて直ぐに飯だと云う。
今日は“炉端でお昼”と洒落たいところだが煙が云うことを聞いてくれるかが問題だ。
畑で採れたジャガイモ、玉ねぎがたっぷり入ったベーコン仕立てのスープとおにぎりだった。
焚火の脇にそーっと運んで行くと直ぐに煙がこちらに向かってきた。
やはり煙は云う事を効かないようなので・・・・少し離れた井戸端で昼飯となった。
食後は一年くらい放りっぱなしにしておいた虫が食った太い木をどけた。
ここにはおが屑や木端が沢山積もっていたので去年は蛇がいたので用心しながら作業をした。
太い樹を起こすとなんと茶色緑のようなネズミが二匹いた。
彼らも驚いたようだ・・・・咄嗟に近くの水路伝いに近くの枯葉がカサカサ音がしたのでそこへ逃げ込んだのだろう。
http://www.tbs.co.jp/seibutsu/zukan/mam/htmls/mam_25.html
おが屑は既に腐葉土に化していたので畑に撒いた。
木端は焚火のわきに置き乾くのを待つ。
火の番をしてから夏には白樺レストランでにぎわったところへ行ってみると。
イヌタデの背の低いところにシジミチョウがいた。
タテ食う虫も好きずき とあるタデとはこの花のことだろうか?
アカマンマで通じる草なのだが・・・・・
直ぐ横ではベニシジミがノコンギクに来ている。
秋の蝶たちも一年の終盤を迎えているのか?それとも越冬するのだろうか?
焚火へ戻る途中にバラが最後の蕾を開き架けていた。
既に花を食べるカナブンも姿がなくなり安心して花を開くことができるだろう。
換算の差が大きくなった今は赤の色が一層鮮やかに見せてくれう。
3時半になって最後の片付けを終えて箒で履くと広くなったように見える。
焚火も大きな樹は少しだけ形を残しているが如雨露で水をたっぷりかけると煙も湯気も立たなくなった。
文字道理の“火のないところに煙はたたず”だろう。
家に入り燻り臭い身体を風呂で落とし、夜7時からの会議の資料に目を通した。
ストーブのマキ作りも目処が立ち、リンゴの収穫を終える12月にはまた新たな樹を運んでこなくてはならない。
切るものと割るものを少し残したところで細かい端切れやおが屑を片づけることにした。
先ずは集めてある木端に火を着けて大鋸屑を周りに山にした。
細かい枝やおが屑は畑のわきに積んでおいて堆肥にするのがベストだが・・・・
樹についている虫がいるのでこの虫が周りの畑などで悪さをすると困るので焼却することにしている。
片づけると云うよりも多くは時折強い風が吹くと炎があがり他のものについてもいけないで火の番をする。
しかし、煙は人に見られるのが嫌なのか周りに腰かけると必ず煙がこちらに向かってくる。
だからと云いて反対側に座れば同じように煙も後をついてこちらに向かってくるのだ。
仕方なく裏の方を一回りすると9月にはまだ青かったインク草の実が黒く熟し太陽の光を受けていた。
東の崖の上に行くと眼科に広がる田では稲刈りが始まっていた。
先週の連休には一家総出で稲刈りをしていた姿をみたが、今日のは姿が違う。
大きな機械を2台使っているが稲を加えこむと機械の中で籾を取り分けて稲藁が束になって出てくるのだ。
畦では田んぼの持ち主が機械の動きを見ているだけだで、一昔前に比べると楽になったのだろう。
焚火を見ては稲刈りを上から眺めていたが・・・Mが仕事から戻ってきて直ぐに飯だと云う。
今日は“炉端でお昼”と洒落たいところだが煙が云うことを聞いてくれるかが問題だ。
畑で採れたジャガイモ、玉ねぎがたっぷり入ったベーコン仕立てのスープとおにぎりだった。
焚火の脇にそーっと運んで行くと直ぐに煙がこちらに向かってきた。
やはり煙は云う事を効かないようなので・・・・少し離れた井戸端で昼飯となった。
食後は一年くらい放りっぱなしにしておいた虫が食った太い木をどけた。
ここにはおが屑や木端が沢山積もっていたので去年は蛇がいたので用心しながら作業をした。
太い樹を起こすとなんと茶色緑のようなネズミが二匹いた。
彼らも驚いたようだ・・・・咄嗟に近くの水路伝いに近くの枯葉がカサカサ音がしたのでそこへ逃げ込んだのだろう。
http://www.tbs.co.jp/seibutsu/zukan/mam/htmls/mam_25.html
おが屑は既に腐葉土に化していたので畑に撒いた。
木端は焚火のわきに置き乾くのを待つ。
火の番をしてから夏には白樺レストランでにぎわったところへ行ってみると。
イヌタデの背の低いところにシジミチョウがいた。
タテ食う虫も好きずき とあるタデとはこの花のことだろうか?
アカマンマで通じる草なのだが・・・・・
直ぐ横ではベニシジミがノコンギクに来ている。
秋の蝶たちも一年の終盤を迎えているのか?それとも越冬するのだろうか?
焚火へ戻る途中にバラが最後の蕾を開き架けていた。
既に花を食べるカナブンも姿がなくなり安心して花を開くことができるだろう。
換算の差が大きくなった今は赤の色が一層鮮やかに見せてくれう。
3時半になって最後の片付けを終えて箒で履くと広くなったように見える。
焚火も大きな樹は少しだけ形を残しているが如雨露で水をたっぷりかけると煙も湯気も立たなくなった。
文字道理の“火のないところに煙はたたず”だろう。
家に入り燻り臭い身体を風呂で落とし、夜7時からの会議の資料に目を通した。