田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

緑と黄色を混ぜると黄緑 単純と思うが白樺は美しい

2009年10月05日 | 日記
10月5日(月) 寒い朝  昼ごろは陽が射すが  すぐに雲り 夜は雨

浅間はなんとなく見える程度に雲に挟まれて顔を出している。
頂上付近の初冠雪はいつ頃になるのだろうか・・・・・


午前中は役場へ行きそのあとは望月へ向かった。
望月では田舎暮らしの仲間が集まり11月にイベントをする打合せをした。
東信州全域に移り住んだ仲間が発起人となってリンゴ狩りを企画、そのあとは交流会をしようということになっている。
都会から直接来る人も多く70名以上が参加する予定だ。
田舎暮らし予備軍を如何にスムーズに信州へ呼び込むか責任が大きいが楽しみでもある。

打合せを終えて家に戻った時には薄日が射すくらいに天気が回復していた。
庭を一回りすると昨年も夏椿にいたアカスジキンカメムシがいた。
この木が好きなのか上の方にも姿が見える。
カメラを近づけると上手に後ろに下がりながら隠れるように葉蔭に入った。


シュウメイギクのところへ行くとここにもカメムシがいた。
アフリカの原住民の楯に書かれた文様を背中にしょっている。
カメムシは芸術派なのだろうか?


無花果を3つだけ収穫したことろで振り向くと白樺の葉が風に揺れていた。
緑の葉の多くは既に黄色く変化して、木全体がキミドリ色に見える。
葉が全て落ちたら今年は大きく剪定をしてやろう。
コメント (6)
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