田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

町内循環バス 時間を気にせずに利用できるのはいつになるのだろう

2009年10月06日 | 日記
10月6日(火) 雨  小雨がら降り続く 寒い一日

役場に着いた時には打合せ時間5分前9時25分ぎりぎりだった。
昨夜は運行しはじめたばかりの町内循環バスで行く予定だった。
役場の会議が9時30分に合わせると、集落の停留場を7時59分に出るバスに乗ることになる。
役場の近くに着くのは8時50分・・・約50分乗ってることになる。
帰りは12時29分の乗って13時11分に着く・・・イヤ これは月水金の時刻表になっていた。
朝の1,2便と7便は毎日同じ時間の運行になっている。
自分の車で行くと5分くらいで家から役場に着く・・・
都会のバスとはことなり次のバスまで待つのは少々時間があり過ぎる。
いつになったらのんびりとバスの時間を待ちながら生活ができるようになるのだろう。
しかし、このスマイル交通のバスも利用者が少なければ廃止になってしまうのだろう。
時間の余裕をみてなるべく利用するようにしたいものだ。

           ≪立科町HPより 町内循環バス西回り“りんごちゃん”≫

役場では簡単な打合せの後、11月8日に行われる『触れ合いむら環境フェア』の会場となる広場へ向かった。
テントの位置やステージの場所・・・食事の場所など決めなければならないことはあるのだが・・・・
テントの大きさも、数も定かではないと云う・・・
雨粒も落ちてきているので部屋に入って話を進めようとするが一向に具体的な数値が出てこない。
行政と民間で物事を決めていくにはそうとうにしっかりしと資料が作られてないと先が読めない・・・
何となく中途半端で午前中は終わってしまった。
帰りには社協へより来週の打合せをしたが、また、新たなことが持ち上がっているようだ。
簡単にウンと云わないことを肝に銘じて・・・・退散した。

午後は本を読みながらラジオを取り出してみたが電波を受信しない。
山に電波が閉ざされているわけでもないだろうが・・・・・
電力が弱いのかとおもい15分くらい発電機を廻し続けて見たがダメだった。
曇っているので電波が乱反射してしてしまうのだろうか???


コメント (2)
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