田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

弥生 月が変わるだけで なんとなく 追われる 

2010年03月01日 | 日記
3月1日(月) 午前中は太陽がうっすらと影を落とす 午後から曇り 夜に雨

          

10時にアポを取っておいた社協局長と面会する。
町民活動センターの諸々を役員と話し合い、社協のボスと調整をしてきた。
今度は22年度に向けてセンターの正副長の三人で具体的なことを腹を割って話そうとおいうことだ。
しかし・・・、腹を割って話をすると俺の場合は暗闇のような黒い腹の中が露呈してしまうのだろうか?
そんなことを思いながらボスと話をしていると彼特有の魅力のある面しか聞こえてこない。
腹を割ってはマイナス思考から遅れをとるかもしれない。

ボスとの話が住んでから・・・・
事務局のNAさんに先日のワークショップのカードセッションで皆さんの意見を貼り付けた模造紙を借りてきた。
http://blog.goo.ne.jp/kana655969/d/20100221
聞いた意見をデーターベース化して今後のセンターの施策に活用できるようにする。
家に帰ってからすぐにPCに書き込んだが先ずはエクセルに打ち込んでスタッフと検討することにしよう。
丸めっぱなしした模造紙は広げてもすぐに筒状に戻ってしまう・・・・・
床に置いて足で押さえながら目で追うのが難しい・・・・
かと云って愛息Salaを呼びつけても丸まる模造紙を生きものと感じて近寄らない。
君子危うきにでもないだろうが・・・・猫の手以下のように思う。
タイミングよく“読み聞かせ”の家庭内ボランティアを要請して事なきを得たのだった。
模造紙3枚を打ち込むのに2時間半もかかってしまった。

手の足りないときにすぐにボランティアの助けを借りることができる《安心安全な町》を地でいっている。
ドンヨリした空では写真を撮る気持ちにもならず・・・・
丸まってしまう模造紙を写しただけでカンベンしてもらおう。
コメント (6)
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