田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

轍も直ぐに消されるほどの雪・・そして ゆき

2010年03月09日 | 日記
3月9日(火) 霧  雪が舞う   本格的な冬型の雪 積もる



霧が夕べ降った雪を隠すくらいに濃く広がっていた。
もしや、天気予報を覆し青空が広がるのだろうか?

昼過ぎにMが帰ってきたが外の温度はマイナス1℃だと云う。
彼女の車には外気温時計が着いているので、何故かそれが気になるようだ。
町から帰ってくると“ここワヮ 町より 3℃も低いィ~" と云うのは良く聞く台詞だ。
風がものすごく強くなって雪を被った竹が揺れるたびに雪煙があがる。
昼頃までは雪も湿り気が多いのか舗装したところは溶けて黒く見えていた。

ところが3時前にMが出かけるという頃には道路も真っ白くなっていた。
歯医者へ行ってから友だちの所へ行くという
雪が降っているから友人もいえにいるのだろう、
いつもと変わらないスピードで坂を下っていったが・・・・
TVのニュースではここから南へ1km暗いの国道142号線笠取峠は事故で交通止めになっているという。

外は本格的な冬の姿に変わり横殴りの風と雪で集落の家並みは白く消されている。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする