田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

春色の木を包む着氷 氷雨

2010年03月25日 | 日記
3月25日(木) 氷雨   霧  雪   

昨夜は音を立てて雨が降っていたが朝になると細い糸のような雨が降っていた。
氷雨なのか・・・・・?
やっとほんの少しだけ膨らんだ桜の蕾から落ちる滴が凍っていた。
着氷となるのだろう。
集落を囲む山の木は既に白く花を咲かせたように見える。
      

朝飯を押せてから風が通るところにあるウメモドキを見ると完全に着氷とさなっている。
雨も更に冷たくなっている氷雨だろう。
暖かかった時に芽を出したアジサイに厳しいモノ降りとなった。
ウメモドキの小枝は氷に包まれて今年も実を付けることなく終わってしまうかもしれない。
この木の枝は春色に変化し赤くなっていたのが取り囲まれた氷を染めているいるようだ。


午後になって3時を過ぎた頃から雪に変わった。
イチジクの冬囲いを外さなくてよかった。
今年は春になって雪が多いが小鳥たちの声は聞こえないし春が遅れるのだろうか?


こんな天気の時にはSalaやArgoは何をしているか・・・・
SalaはArgoに犬としての仁義の切り方や才上の犬に対する礼儀作法を盛んに教え込んでいる。
それを見るのはMには少々きついらしく直ぐに抱き上げて膝の上におく。
それと同じようなのが友人“ぴょるママ”さんからメールで送られてきた“ぴょる”だった。

                  《ぴょる & Argo》
コメント (4)
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